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市場をつくる/古川機工社長・古川高志氏−メーカー向け省人・自動化装置（2017/12/12 モノづくり）

その中核となる要素技術が、柔らかいワークをそのままの形状でハンドリングする「SWITL(スイットル)」だ。... (新潟支局長・古谷一樹) ...

再生医療産業化、着々と進む1年−新法施行、施設稼働相次ぐ（0001/1/1）

【医療機関外でも】古川機工(新潟県長岡市)は、培養した細胞シートをつかみ、患部に確実に貼り付けるスイットルを開発した。

再生医療産業化、着々と進む1年−新法施行、施設稼働相次ぐ（2015/1/6）

タカラバイオの遺伝子・細胞プロセッシングセンター内にある細胞加工室【医療機関外でも】古川機工(新潟県長岡市)は、培養した細胞...

クローズアップ/医療分野にどう参入−中小のアプローチ考える（2014/10/13）

もともとのスイットルは1メートル以上ある大型のもので、製造ラインに組み込んで使用する。... 再生医療は法整備をはじめ今後の世界なので、スイットルの発展可能性を我々自身が予測することはできない。......

経営ひと言/古川機工・古川寛康社長「今年は攻勢」（2012/4/16）

その製品「スイットル」は軟らかい物でも形を崩さずに別の場所に移載できる機器。

古川機工、来月めど新本社工場に移転−食品機械を増産（2012/4/5）

現在、ゲル状の軟らかなものでも形崩れなく移載できる機器「スイットル」を中心に引き合いが増えている。

古川機工(新潟県長岡市)の「スイットル」と、ナノテム(同)の「エアロフィックス」だ。古川機工のスイットルはマヨネーズなどの柔らかいものでも型くずれな...

食品機械・超への挑戦(49)古川機工−すくいあげ移載機（2011/6/7）

ロボットのアーム部や食品製造ラインに組み込み、軟らかい材料を形崩れさせないで別の場所に移せる機器「スイットル」。... それがきっかけになって開発したのがスイットルだった。... すでに和菓子店やチョ...

長岡産業活性化協会NAZE、2製品を認定（2011/6/3）

長岡産業活性化協会NAZE(新潟県長岡市、0258・42・8700)会員企業の優れた技術や製品などを認定する「豪技(ごうぎ)2011」に、古川機工(長岡市...

ファイルいい話/古川機工−ハンドリング装置（2010/7/5）

古川機工(新潟県長岡市、古川寛康社長、0258・22・3501)が製造する「スイットル」が普及に向けて新たな展開を迎えている。... スイットルはゲル状の軟らかいものでもそのままの形で...

古川機工、ゲル状食材など形崩さず移動できる機器を発売（2009/5/15）

【新潟】古川機工(新潟県長岡市、古川寛康社長、0258・22・3501)は、ゲル状のものでも形を崩さずにすくい上げ、移動できる機器「スイットル」のハンドタイプ(写真)を...

古川機工、自社製品拡販へ全国に代理店網（2008/7/15）

拡販する自社製品「スイットル」はゲル状などの軟らかな加工対象物(ワーク)をそのままの形で移動できる機械。

経営ひと言/古川機工・古川寛康社長「何に使えば…」（2008/7/10）

「今まで世間にはこんな製品はなかった」と、ゲル状の柔らかいものでも形を崩さず移動させる機械「スイットル」を満足げに紹介するのは古川機工(新潟県長岡市)社長の古川寛康さん。