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同様に25年3月期の売上高予想を下方修正した積水化学工業は、足元の販売は堅調な一方で「為替が読みにくいところがある」(上脇太専務執行役員)とし、円高リスクを勘案したと説明する。
上脇太代表取締役専務執行役員は「高機能中間膜をはじめ、全体の高付加価値製品のウエートが高くなってきている」とした。
ただ通期の予想は変えず、上脇太代表取締役専務執行役員は「原料高や(円高などの)為替リスクを読み切れない」と説明した。
上脇太代表取締役専務執行役員は「中国の景気や、23年度末を含めてどれくらい円高に振れるのか」を今後の懸念点に挙げた。
上脇太代表取締役専務執行役員は「下期(10月―24年3月)は住宅の落ち込みを他事業がカバーする形になるだろう。
今後は自動車生産の回復に伴い高機能中間膜などの需要が見込めるほか「放熱材料など非液晶分野の開拓を進める」(上脇太代表取締役専務執行役員)方針。
足元はデバイスの在庫調整、自動車市況の回復遅れなどの影響を受けるが「23年1―3月期以降の改善を計画に織り込んでいる」(上脇太代表取締役専務執行役員)とした。
また、住宅・非住宅向けとも「インフラ材の需要が強く、需給が引き締まっている」(上脇太代表取締役専務執行役員)という。
住宅事業は原料の一段高を見込むが「足元の国内市況が戻りつつある」(上脇太取締役専務執行役員)とし、販売棟数の増加で増収増益を見込む。
上脇太取締役は「航空機部品の工場統合を前倒しし、医療機器やドローンなど、新しい需要に向けたポートフォリオ改革を進めている」と説明した。
各利益段階については「固定費削減や構造改革を、前倒しで推進」(上脇太取締役専務執行役員)して据え置く。
積水化学の上脇太執行役員住宅カンパニー商品開発部長は「大きなレンジで電力を活用する機運が高まっている」と実験の意義を語る。... このため、上脇執行役員は「電力を売るメリットが少なくなり、使う方がメリ...