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豊橋技科大、クリアで高効率な赤色蛍光体を開発（2016/1/11 科学技術・大学）

【名古屋】豊橋技術科学大学研究基盤センターの中野裕美教授は、赤色純度が高い酸化物系の蛍光体材料を開発した。... 蛍光体として実用化されている波長400ナノメートルの紫色光で最も良く励起する。... ...

主に蛍光体材料や新素材の開発向けに提案する。

大学活用法・企業の産学連携戦略(7)三菱化学（2012/6/1）

学内に設置した社会連携講座に、社内の研究者を2人派遣して材料開発を研究している。大学で開発した材料を社内に持ち帰り、大型化できるか、ロール・ツー・ロールなどの量産技術に適用できるか...

【市場が急成長】第1弾の製品として04年に発光ダイオード(LED)蛍光体を開発、05年に製造を開始した。... 市場拡大の一方で、需要家からの蛍光体の発光効率や発色性に対する...

極める(12)ホソカワミクロン−ナノ粒子設計（2008/8/25）

粉体製造装置メーカーの同社は、ナノ粒子を制御する技術を蓄積。... 同社は低温焼成が可能な強誘電体メモリー材料や、プラズマ・ディスプレー・パネルを鮮明にする蛍光体材料などの開発にも着手。開発分野は粉体...

テクノ学び隊(100)きょうのテーマ−酸化亜鉛（2008/2/14）

白色LEDは青色LEDや近紫外LEDを光源に蛍光体材料に照射・混色し、白色光を得る。現在は窒化ガリウムの青色LEDと黄色蛍光体を組み合わせる方式が主流だが、角度によって色度がばらつくなど課題があり、色...