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[ 科学技術・大学 ]
(2016/3/3 05:00)
関西大学システム理工学部の佐伯拓准教授と稲田貢准教授は、アルミニウム(Al)を粒子にすると磁性が現れることを発見した。Al金属粉末に水を注ぎ撹拌し、パルスレーザーを照射して粒径が約19ナノメートル(ナノは10億分の1)の多結晶Alナノ粒子を作製。銀ナノペーストに混ぜ粘土状にして焼...
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(2016/3/3 05:00)
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- 関西大学は、アルミニウム(Al)を粒子にすると磁性が現れることを発見した。強磁性を持つ鉄に代わる軽金属材料として、電子デバイスなどへの適用が期待される。
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