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[ オピニオン ]
(2016/3/4 05:00)
前回扱ったX社は、多額の追徴課税のみならず、関税免除措置の剥奪、タイ法人の営業停止、タイ法人の日本人社長逮捕の可能性も浮上した。親会社の株価急落、さらには実は突然の倒産に至り得る深刻な事態だった。
それを招いたのは、コンプライアンス不備という社内要因だった。今回はこれを扱う。
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(2016/3/4 05:00)
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