第49回日本産業技術大賞、募集きょう開始

日刊工業新聞社は、１日から「第４９回日本産業技術大賞」候補の募集を始めます。日本の産業発展に貢献した技術成果を選定。最優秀の企業・グループには「内閣総理大臣賞」を贈ります。奮ってご応募下さい。

【候補の対象】２０１９年中に完成、または成果をあげた技術のうち（１）産業の発展に貢献度の高い大型産業設備、構造物の開発（２）独創的・画期的で産業・社会に変革をもたらしたソフトウエア、システム、技術の開発（３）地球環境保全に大きな効果を発揮した設備の開発―などで実際に導入・活用されたもの

【募集期間】１１月１日―２０２０年１月３１日（必着）

【表彰】「内閣総理大臣賞」「文部科学大臣賞」の２賞。「審査委員会特別賞」を選出する場合もあります

【発表・表彰式】２０２０年３月下旬の日刊工業新聞紙上で発表。贈賞式は同４月上旬の予定

【問い合わせ】日刊工業新聞社「日本産業技術大賞事務局」（ＴＥＬ　０３・５６４４・７１９０）

本社ホームページ（www.nikkan.co.jp）でも概要をご覧になれます

【審査委員】松本洋一郎東京理科大学学長、浜口道成科学技術振興機構理事長、三木幸信産業技術総合研究所副理事長、及川洋新エネルギー・産業技術総合開発機構副理事長、小安重夫理化学研究所理事、益一哉東京工業大学学長、松尾泰樹内閣府政策統括官、山脇良雄文部科学審議官、渡邊昇治経済産業省大臣官房審議官、井水治博日刊工業新聞社社長

日刊工業新聞社