(2024/2/23 05:00)
日本が招致を表明している2028年の技能五輪国際大会をめぐり、運営組織会長が競技会場のある愛知県を訪れる。3月4日から6日までの3日間の予定で、常滑市の愛知県国際展示場などを視察する。開催基準を満たしているかを確認するのが目的で、正式な開催候補地として承認を受ける上で必要な手続きとなる。政府は「招致活動において極めて重要なステップ」と位置付けている。
今回、現地を訪れるのは「WSI(ワールドスキルズインターナショナル)」のクリス・ハンフリーズ会長ら3人。5日には愛知県の大村秀章知事がプレゼンテーションを予定している。28年大会開催地は24年9月にフランス・リヨンで行われる総会で決定する。
(2024/2/23 05:00)
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