企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

空間殺菌のデスクトップ型新技術「Dr.AiR」を発明

(2020/5/25)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社NejiLaw

空間殺菌のデスクトップ型新技術「Dr.AiR」を発明

 株式会社NejiLaw(本社:東京都文京区)の代表であり発明家でもある道脇裕は、世界に蔓延した見えない脅威による飛沫感染・エアロゾル感染のリスクに対応した新技術を発明しました。  『Dr.AiR/ドクターエアー』は、新開発のファルコンエアテクノロジーによって、紫外線殺菌灯による空気殺菌効率を大幅に向上させることに成功しました。<特許取得中>


空間殺菌のデスクトップ型新技術「Dr.AiR/ドクターエアー」

ウイルスに対抗した社会生活が余儀なくされる状況下でありながら、従来の屋内共有空間にはいくつもの欠点があります。
DR.AiR:従来の屋内共有空間の欠点

1. オフィスでは窓を開けて換気ができない!
2. 密室の空気中ではウイルスが死滅しない!
3. 換気した場合に外気温で、エアコン効率が大きく落ちてしまう!
4. エアコンを経由した感染拡大を防げない!

そこで誕生したのが「Dr.AiR/ドクターエアー」です。


DR.AiR:ドクターエアー

ウイルスを確実に死滅させる代表的な従来技術に、紫外線殺菌があります。
従来は、業務用の大型設備だった紫外線空間殺菌装置を、デスクトップ型にまで小型化させることに成功したのが独自の「ファルコンエアテクノロジー」です。
これまでの紫外線殺菌空気清浄機は、大型化することで取り込んだ空気の殺菌時間を稼いでいましたが、それは小型化すれば空気を殺菌する時間が短くなり、殺菌が行き届かず不十分になることを意味します。また、従来の紫外線殺菌空気清浄機では、対面中に吐き出される呼気が相手側に届く前に吸引して殺菌することも出来ません。
Dr.AiRは、ファルコンエアテクノロジーによって、コンパクト設計であるにもかかわらず、吸引した空気を内部に流動状態で滞留させ、殺菌に必要十分な時間を稼ぐ構造とすることに主眼をおいて発明されました。殺菌のための紫外線はDr.AiR内部に閉じ込め、取り込んだ空気は必要十分な時間連続的に紫外線を浴び続けることで、排気時にはマイクロ飛沫等に付着していたウイルスの99.99%以上が死滅します。
大きさは、個人デスクに置けるコンパクトさ。
使い方は簡単、「Dr.AiR/ドクターエアー」のスイッチを入れて所望のところに設置するだけです。
DR.AiR:構造と仕組み1.
DR.AiR:構造と仕組み2.
DR.AiR:デスクトップ型
DR.AiR:会議テーブルトップ型
DR.AiR:パーティション併用型
DR.AiR:飲食店客席設置イメージ

今後は実用化に向けて事業を推進して参りますので、ご関心のある企業様は問い合わせいただきたくお願い申し上げます。





プレスリリース
https://prtimes.jp/a/?f=d45839-20200525-3411.pdf

開発会社
Next Innovation 合同会社
代表兼CEO 道脇 裕
URL http://www.next-innovation.com
広報窓口 info@next-innovation.com

事業協力
株式会社 NejiLaw
NejiLawは、L/Rネジ、ZaLoc、JicLoc、ShuLocを始めとする高度接合部材に加え、発明的スピード課題解決体制から研究・開発・量産技術構築・品質管理に至る一気通貫した体制を社内に有し、「創発力」によって、広く社会に貢献して参ります。
代表者 代表取締役社長  道脇 裕
本社 東京都文京区本郷三丁目23番14号ショウエイビル4F
設立 2009年7月
業務内容 高機能・高性能型産業用締結部材の開発・製造・販売・ライセンシング
資本金 499,000,000円
URL http://www.nejilaw.com
広報担当 info@nejilaw.com

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン