企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

ブルーレイディスクレコーダー新製品 プレミアムモデル DMR-ZR1を発売

(2021/12/15)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:パナソニック

ブルーレイディスクレコーダー新製品 プレミアムモデル DMR-ZR1を発売


ブルーレイディスクレコーダー「DMR-ZR1」
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)はブルーレイディスクプレーヤーのフラッグシップモデルDP-UB9000の高画質・高音質設計を受け継ぎ、さらに進化させたブルーレイディスクレコーダーのプレミアム高画質・高音質モデル、ディーガ「DMR-ZR1」を2022年1月28日より発売します。

おうち時間の増加、新4K衛星放送やインターネット動画サービスの4Kコンテンツの充実などで、自宅で大画面有機ELテレビやプロジェクターでホームシアターを楽しむ方が増えています。このような環境の中、映画館さながらの高画質・高音質でコンテンツを楽しみたいというニーズが高まっています。

本機は4K/HDRコンテンツの魅力を余すところなく再現するため、ブルーレイディスクプレーヤーのフラッグシップモデル「DP-UB9000」の設計思想を受け継ぎ、さらに大きく進化させました。DP-UB9000と同等の高剛性・低重心筐体を採用し、専用ドライブベースでハードディスクの振動を大幅に低減するとともに、新開発の強力な電源回路(デジタル・ドライブ独立型)と、クロック精度を高めつつノイズ対策を徹底した新デジタル回路により、画質や音質に影響を与える振動、ノイズ、クロックジッターを徹底して低減しました。またDP-UB9000に搭載した高精度「HDRトーンマップ」技術(※1)を採用し、加えてHDR映像の調整機能を強化すると共に、新4K衛星放送で放映される映画やドラマなどをオリジナルのフレームレートに変換する4K/24p、30p変換出力を実現しました(※2)。さらに業界で初めて(※3)新4K衛星放送の22.2ch音声を立体音響技術「Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)」に変換して出力する事により、ご家庭で立体的な音場空間を再現することを可能にしました。加えて、室内照明が暗いAVルームでのご視聴に合わせて視聴中の操作GUIのデザインを最適化し、DP-UB9000で好評をいただいているバックライト付リモコンも採用しています。

パナソニックは、本機の発売により、オーディオビジュアルのクオリティを求めるハイエンドユーザーのご期待にお応えします。

<主な特長>
1. ディーガ史上最高グレードの高画質・高音質設計
・DP-UB9000の設計思想をさらに進化させた高剛性&低重心筐体と新開発の電源&デジタル回路
2. ディーガならではのデジタルAV信号処理で新たな画質・音質価値を提案
・独自のデジタルAV信号処理で新4K衛星放送の映画やドラマを4K/24pや30pに変換して出力(※2)
・高精度「HDRトーンマップ」技術(※1)を始めとする独自のHDR処理と多彩な画質調整機能を搭載
・業界初(※3)新4K衛星放送の22.2ch音声を「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に変換して出力
3. 新4K衛星放送の3番組同時録画(※4)(※5)対応&6 TB大容量ハードディスク搭載
・ブルーレイディスク(BD-R/25 GB)に2時間番組をぴったりダビング「4K 1.3倍録モード」
4. Ultra HD ブルーレイ(※6)・インターネット動画配信サービス(※7)の多彩なHDRフォーマットに対応(HDR10+/Dolby Vision(ドルビービジョン))

【品名】ブルーレイディスクレコーダー
【品番】DMR-ZR1
【ハードディスク容量】6TB
【チューナー】BS4K・110度CS4K、地上デジタル、BS・110度CSデジタル×3
【Ultra HD ブルーレイ再生(※6)】〇
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2022年1月28日
【月産台数】200台

[HDR10+/Dolby Visionに関する注意事項]
●HDR10+仕様で映像出力するには、レコーダー、コンテンツ、ディスプレイのすべてがHDR10+に対応している必要があります。
●Dolby Vision仕様で映像出力するには、レコーダー、コンテンツ、ディスプレイのすべてがDolby Visionに対応している必要があります。
●HDR10+仕様で映像出力をおこなっている場合はHDR関連の画質調整機能が無効になります。
●Dolby Vision仕様で映像出力をおこなっている場合は画質調整機能が無効になります。

※1:新4K衛星放送のHDR番組(HLG映像)には効果はありません。
※2:本機能はハードディスクやブルーレイディスクに記録した放送番組の再生時に対応しています。放送視聴時、インターネット動画視聴時、及び市販のブルーレイディスク再生時には対応していません。また、4K/24pや4K/30pへの変換はメニューから選択する必要があり、自動変換はされません。
※3:2022年1月28日発売予定。民生用ブルーレイディスクレコーダーにおいて。
※4:新4K衛星放送(BS4K・110度CS4K放送)およびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。8K放送の受信および録画機能は搭載されていません。
本機は、株式会社ACCESSのNetFront Browser BE v2 DTV Profileを搭載しています。
※5:新4K衛星放送の録画・視聴・再生について
●「新4K衛星放送」の番組は、USB2.0のUSBハードディスクまたはブルーレイディスクへの直接録画、DVDへの直接録画はできません。4KDRモード/4K長時間録画モードの録画番組は、SeeQVaultフォーマットのUSBハードディスクにダビングできません。ハイビジョン画質(1.5倍~15倍録モード)に録画モード変換するとダビング可能です。
●4KDRモード/4K長時間録画モードの録画番組のお引越しダビングに対応しています。ダビング元とダビング先の両方の機器が対応している必要があります。対応していない機器は、ハイビジョン画質(1.5倍~15倍録モード)に録画モード変換するとダビング可能です。
●4KDRモード/4K長時間録画モードでブルーレイディスクにダビングした番組は、他機器では再生できない場合があります。再生確認情報はサポートページ(https://panasonic.com/jp/support/recorder/)をご覧ください。
●4K長時間録画モードで録画する場合は、一旦、放送画質(4KDRモード)で録画後に指定した録画モードに自動変換します。複数の音声信号を含む番組を録画する場合、4K長時間録画モードで記録できる音声は最大2つまでです。初期設定「4K画質の音声ch数優先」が「切」(初期値)の場合、記録音声はAAC 5.1chまたはAAC 2chのいずれか一方のみです。初期設定「4K画質の音声ch数優先」が「入」の場合、AAC 22.2chまたはAAC 7.1chの音声も記録できます。4K長時間録画モードの倍率表記は、記録する音声がAAC 2chの場合の倍率です。
●新4K衛星放送の3番組同時録画中は、録画中の番組以外の新4K衛星放送を視聴することはできません。地上デジタルやBS・110度CSデジタルの番組を新4K衛星放送対応チューナーで3番組同時録画中は、新4K衛星放送の視聴・録画はできません。USB3.0対応のUSBハードディスクに新4K衛星放送2番組を含む同時3番組録画中は、USBハードディスク内の録画済み番組の再生はできません。新4K衛星放送の3番組録画中およびLAN録画中は、再生や編集はできません。新4K衛星放送の3番組録画中は、録画モード変換はできません。
●録画モードを「4K 4.5倍録」から「4K 8~12倍録」に設定して[BD-RE][BD-R]に画質変更ダビングはできません。いったん「録画モード変換」で「4K 4.5倍録」から「4K 8~12倍録」に変換したあと、高速ダビングしてください。
●記録音声がAACのマルチchまたは2つ以上の場合は、録画できる時間は短くなります。
●スマホ転送番組を記録した場合、録画できる時間は短くなります。
※6:Ultra HD ブルーレイを再生するためには、著作権保護のために、ディスクによってはインターネットに接続していないと再生できない場合があります。
・4K/HDRで視聴するためには、HDCP2.2、4K/60p/4:4:4、Ultra HD ブルーレイ規格のHDR信号に対応する機器(ディスプレイ)や端子に接続してください。HDCP2.2に対応していない機器や端子に接続した場合、ハイビジョン解像度で、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによっては正しく再生できない場合があります。4K/60p/4:2:0まで対応の機器や端子に接続した場合、60p素材の再生はHDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。4K/60pに対応していない機器や端子に接続した場合、ハイビジョン解像度で出力します。HDRに対応していない機器や端子に接続した場合、HDR信号をダイナミックレンジ変換して出力します。また、ディスクによってはハイビジョン解像度での出力、または正しく再生できない場合があります。
・その他、Ultra HD ブルーレイの再生に関する情報は(https://panasonic.com/jp/support/recorder/)でご確認ください。
・4K/60pをお楽しみになりたい場合は、18 Gbps対応のHDMIケーブル(別売)が必要です。
※7:ネットサービス事業者が提供するアプリは提供事業者の都合により、予告なく変更・停止・終了する場合があります。アプリの変更や終了にかかわるいかなる損害、損失に対しても当社は責任を負いません。また、アプリをご利用の際には機器本体のバージョンアップが必要となる場合があります。
サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。

(商標について)
●Blu-ray Disc(TM)(ブルーレイディスク)、Blu-ray(TM)(ブルーレイ)、Ultra HD Blu-ray(TM)(Ultra HD ブルーレイ)及びその関連のロゴは、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
●Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
●HDMI、High-Definition Multimedia Interface、およびHDMIロゴは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または、登録商標です。
●ULTRA HD PREMIUM(TM)ロゴは、本機が[DISTRIBUTION SPECIFICATION]に適合していることを示します。但し、本機がULTRA HD PREMIUM(TM)ロゴが付されたUltra HD Blu-rayディスクを再生した場合に限ります。ULTRA HD PREMIUM(TM)ロゴはUHD Alliance,Inc.の商標です。
●その他、本文で記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マークは一部明記していません。

【お問い合わせ先】
ディーガ・オーディオご相談窓口
フリーダイヤル:0120-878-982(受付9時から18時)

全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] ブルーレイディスクレコーダー新製品 プレミアムモデル DMR-ZR1を発売(2021年12月15日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2021/12/jn211215-1/jn211215-1.html

<関連情報>
・パナソニック ブルーレイ/DVDレコーダー
https://panasonic.jp/diga
・パナソニック ブルーレイ/DVDレコーダー サポート情報
https://panasonic.com/jp/support/recorder/
・パナソニック スマートフォンアプリ どこでもディーガ
https://panasonic.jp/support/av/d_diga/
・パナソニック ブルーレイ/DVDレコーダー ネット動画対応
https://panasonic.jp/diga/products/vod.html
・Netflix利用規約
https://help.netflix.com/legal/termsofuse
・Amazon Prime Video
https://www.amazon.co.jp/primevideo/
・dTV
https://video.dmkt-sp.jp
・Hulu
https://www.hulu.jp/
・U-NEXT
https://video.unext.jp/introduction
・ABEMA
https://abema.tv/
・DAZN
https://www.dazn.com/ja-JP
・Paravi
https://www.paravi.jp
・DMM.com
https://www.dmm.com/digital/tvapp_intro/app_tv.html
・デジタル・コンサートホール
https://www.digitalconcerthall.com/ja/home/
・パナソニック お部屋ジャンプリンク お客様サポート
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/r_jump/
・『CLUB Panasonic』LINE公式アカウントでの録画機器向けサービス対応機種一覧
https://dimora.jp/dc/pc/DESC/lineDeviceModel.html

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン