企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

東京駅前の道路空間を活用した「YAESU st.PARKLET」にて、エッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」を利用した人流解析 を実施

(2023/11/29)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Intelligence Design

東京駅前の道路空間を活用した「YAESU st.PARKLET」にて、エッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」を利用した人流解析 を実施

Intelligence Design株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中澤拓二、以下「当社」)と株式会社交通総合研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役:玉置善生、以下「交通総合研究所」)は、2023年10月3日(火)~10月31日(火)に開催される東京駅前の道路空間を活用した「YAESU st.PARKLET(ヤエスストリートパークレット)」にて、エッジAIカメラを使ったAI画像解析サービス「IDEA(イデア)」を利用した、人流解析を実施いたします。 ※映像から抽出される人数、属性、滞留状況情報には個人を特定できる情報を含みません。また、カメラで撮影した映像は解析情報を抽出した後、即時破棄し、保存しません。


■調査概要
八重洲通りの道路空間の一部を活用した「YAESU st. PARKLET(ヤエスストリートパークレット)」は、東京駅前の八重洲・日本橋・京橋エリアをウォーカブルなまちにしていくことを目的に、歩道から車道までを一体化させるデッキを立体的に設置し、気軽に休憩や飲食、情報収集などができる空間を創出します。

本取り組み[HA1] では、当社のエッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」を利用して「YAESU st. PARKLET」利用者の行動や属性情報(性別・年代)を見える化し、それに基づいたデータ分析により、より良い空間の創出に向けたオフラインデータの活用を行います。通行者や利用者の移動方向や滞在時間などの情報から、今後、[HA2] 道路などの公共空間を活用した取り組みを検討していく際に、レイアウトを最適化・最大化するための基礎資料としてデータを活用します。
[HA1]こちらも都からの要請対応で言い換えしています。
[HA2]次年度以降の展開は、まだオフレコで、来年2月に中央区の予算が確定するまでは断言できない状況です。



「YAESU st.PARKLET」実施イメージ

設置箇所:東京都中央区八重洲二丁目内 八重洲通り南側(東京ミッドタウン八重洲前)
YAESU st.PARKLET内[HA1] に計3台のエッジAIカメラを設置
設置期間:2023年10月3日(火)~10月31日(火) 
主催:東京駅前地区駐車対策協議会
   一般社団法人東京駅前地区まちづくり推進協議会
協力: 株式会社交通総合研究所、東邦レオ株式会社、合同会社 ishau
後援: 中央区



■ 本取り組みの背景
国際都市東京の玄関口「東京駅」の東側に広がる八重洲・日本橋・京橋エリアは、多数の企業が集積する国内有数のヒジネス地区です。2023年3月開業の「東京ミッドタウン八重洲」をはじめ、エリア全体で再開発の取り組みが進められているほか、バスターミナルの整備による高速バス乗降場の集約化など交通基盤の整備も進んでおり、本エリアのまちなみや交通環境は大きな変化を遂げようとしています。
今回八重洲エリアに展開されるパークレットとは、主に車道や歩道の一部を活用して創出された、歩行者が滞在[HA2] できる空間で、アメリカのサンフランシスコが発祥と言われています。街路空間を車中心から“人中心”の空間へと再構築し、[HA3] 人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げられる場へとしていく、まちづくりの新しい手法として各地で取り組みが行われています。
今回の「YAESU st.PARKLET」における取り組み[HA4] では、どのように設計すればより居心地が良く賑わいがある空間の創出に繋がるかを検討するため、当社のエッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」により[HA5] 、利用者の見える化と分析を行いオフラインデータの活用を行います。従来の人手による通行量調査や利用者分析の方法だけでは捉えることの難しかった様々なデータを取得し新たな視点を獲得することが可能となります。
当社は、今後も集約 ・蓄積された実験結果やノウハウを活かし、当該サービスを通じて各地の地域活性化、地方創生を支援します。

■エッジAIカメラソリューション「IDEA(イデア)」とは
「IDEA(イデア)」は、 AIプラットフォームであるIDEAの画像認識技術を利用した交通量調査及び防犯業務自動化サービスです。設置が簡単なエッジAIカメラを活用することにより、大掛かりな設置工事が不要となるため、交通[HA6] 量調査業務の自動化を安価に実現することが可能です。

歩行者通行量だけでなく自動車[HA7] 交通量カウント等も可能なソリューションとなっております。

・URL:https://idea.i-d.ai/

■ AI画像認識技術を持つIntelligence Design株式会社について
Intelligence Designは「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマに2018年5月に事業を開始いたしました。 AI関連技術は世の中に広く認知されるようになった一方で、その技術を利用した社会実装はまだ進んでいないのが現状です。そこで、だれでも、簡単、かつリーズナブルにAI関連技術を使えるようにすることが、テクノロジーの発展にも寄与すると考え「IDEA(イデア)」シリーズを開発し、UDX(アーバンデジタルトランスフォーメーション)を推進しています。

Intelligence Design株式会社概要(URL:https://i-d.ai

会社名 :Intelligence Design株式会社
代表者 :代表取締役 中澤 拓二
所在地 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目28番5号 3階
事業内容:◆先端技術の社会実装事業
     ◆AIを用いたプロダクト開発・販売
     ◆AIビジネスの事業企画、サービス開発支援、コンサルティング業務
     ◆ID Labの運営
設立  :2018年5月
資本金 :2億3200万円(資本準備金を含む)

〈本件お問い合わせ先〉
Intelligence Design株式会社
担当  :Business Development Group 小木(末廣)
TEL  :03-6869-4055 
E-mail :contact@i-d.ai

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン