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電気自動車販売台数世界No.1(※1)のBYDの正規ディーラー「BYD AUTO 岡崎」が2023年12月22日(金)オープン

(2023/12/21)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:ビーワイディージャパン株式会社

電気自動車販売台数世界No.1(※1)のBYDの正規ディーラー「BYD AUTO 岡崎」が2023年12月22日(金)オープン

BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:東福寺 厚樹、略称:BAJ)の正規ディーラーである株式会社ロイヤル(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:神谷和憲)は、2023年12月22日(金)に、全国で17店舗目、愛知県内では2店舗目となるショールームを備えた正規ディーラー店舗「BYD AUTO岡崎」をオープンします。

愛知県岡崎市にオープンする「BYD AUTO 岡崎」
 「BYD AUTO 岡崎」は、岡崎市内の幹線道路である県道26号線に面しています。また、近くには国道248号線が通るほか、公共交通では愛知環状鉄道「大門駅」のすぐ南に位置するなど、岡崎市の生活商圏の中でも、アクセス性と利便性に優れたロケーションにあります。
 同店のショールームには、現在発売中のミドルサイズSUV「BYD ATTO 3(ビーワイディー アットスリー)」と、コンパクトEV「BYD DOLPHIN(ビーワイディードルフィン)」を展示。白を基調にした清潔感とゆとりを感じさせる心地よいショールームには、BYDに関する幅広い専門知識を持ち、お客様のEVライフへの疑問に的確に対応可能なセールス・スタッフが常時待機。商談や試乗の受付等の業務を担当します。
 また、お客様の購入後の安心・安全なアフターサービスを提供するために、同店には専用のサービス工場および専用の部品庫を併設しています。大切なお客様のお車を整備するサービス・スタッフは、「BYD Academy」というBYDのEVに関する高度なトレーニングを受けたプロフェッショナルなサービス・スタッフを配置。店舗全体で、お客様の快適なe-Lifeを力強くサポートしてまいります。

■「BYD AUTO 岡崎」概要


■最新のテクノロジーが満載 スポーティーで躍動感あふれるミドルサイズSUV「BYD ATTO 3」




 スポーティーで躍動感あふれるデザインを特徴とする「BYD ATTO 3」は、Euro NCAP(※2)の安全性評価で最高評価の5つ星を獲得するなど、高い安全性が裏付けられたBYDの世界戦略EVです。
 BYDが独自開発した「ブレードバッテリー」(※3)を搭載したEV専用のプラットフォーム「e-Platform 3.0」を採用。470kmの航続距離(WLTC値※4)と高い安全性を有しています。フラットな床面によって広い車内空間と440Lの荷室容量を確保しました。加えて、予測緊急ブレーキシステムやBYDアラウンドビューシステム、ブラインドスポットインフォメーションなど、日本の交通環境にあわせた先進安全・運転支援機能など、装備も充実しています。その他にも、V2L(Vehicle to Load)とV2H(Vehicle to Home)にも対応しており、停電時の電源供給やキャンプをはじめとする野外での活用など、お客様のe-Lifeをサポートします。

▶「BYD ATTO 3」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/atto3/ 

■さまざまなライフスタイルにマッチするコンパクトEVの決定版「BYD DOLPHIN」




 2021年8月に中国で販売開始して以降、グローバルで約53万台を販売した「BYD DOLPHIN」は、日本市場向けに機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるよう、全高を1,550mmに調整したコンパクトEVで、一充電あたりの航続距離が400km(※5)の「BYD DOLPHIN」と航続距離が476km(※5)の「BYD DOLPHIN Long Range」の2グレードをラインアップ。街乗りから遠距離移動まで、お客様のライフスタイルに合わせた選択が可能です。さらに、車内に大事なお子様やペットが乗車したままになっていることを検知すると、オーナーや周囲の人々に危険を知らせる「幼児置き去り検知システム」をはじめ、充実した安心・安全を支える装備や便利な機能を標準搭載しており、Euro NCAP(※2)安全性評価でも最高評価の5つ星を獲得しています。

▶「BYD DOLPHIN」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/dolphin/

【BYD AUTO販売ネットワークについて】
 BAJは、2025年末までに100を超えるショールームを備えた店舗を全国に作ることを目標に掲げています。ショールームを備えた正規ディーラー店舗はとして、2023年2月にオープンした「BYD AUTO東名横浜」を皮切りに、今回のBYD AUTO岡崎で17店舗目となります。

 また、現時点では本格的なショールームは備えていないものの、試乗や購入に関する相談および購入後のアフターサービスの受付などが可能な開業準備室を含めると、計51の拠点がオープンしています。
 今後もBAJでは、全国各地に正規ディーラー店舗を構築し、乗用車の販売やアフターサービスを提供することで、日本のお客様のニーズに応えるサービス体制を構築してまいります。なお、販売ネットワークの準備状況は、WEBサイト(URL:https://byd.co.jp/e-life/dealer/)をご参照ください。

【BYD Academyについて】
 BYDの正規ディーラーでお客様のご対応を行うサービス・スタッフは、BYDの専門トレーニングである「BYD Academy」を受講しています。「BYD Academy」では、BYDブランドの製品知識に加え、EV購入時のコンサルティングやアフターサービスなど技術的な対応が可能なスタッフを養成しています。今後なもお客様に安心・安全、快適なカーライフをお届けできるよう、さらなる取り組みを続けてまいります。

【BYD Auto Japan株式会社について】
 BYDの日本法人 ビーワイディージャパン株式会社の100%出資子会社として設立したBYD Auto Japanは、日本でのBYD製乗用車の販売およびサービスを専業に行う会社です。

【BYDグループとは】
 BYDは、1995年に中国・深圳で創業し、ITエレクトロニクス、自動車、新エネルギー、都市モビリティの4つの領域で事業をグローバルに展開しています。バッテリーメーカーとして創業した背景から、バッテリーはもとより、モーターやコントローラーなど電気自動車のコアとなる技術を自社開発・製造しています。特に、自動車事業においては、世界70超の国と地域、400超の都市に電気自動車を展開し、中国国内では9年連続でNEV販売台数第1位(※6)となりました。さらに、2022年には電気自動車販売台数世界No.1(※1)となりました。

(※1)電気自動車はEV/PHEV/FCVの総称で2022年1月期~2023年11月期の販売台数 出典:マークラインズ(株)
(※2)Euro NCAPは、ヨーロッパで実施されている自動車安全性評価テスト。
(※3)「ブレードバッテリー」は、BYDが2021年に発表した最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池で、高い安全性、優れた航続性能、強度、長寿命を特徴にしています。
(※4)WLTC値 国土交通省審査値。一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。
(※5)自社による実測値WLTCモード(自社調べ)一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値。お客様の使用環境や運転方法に応じて異なります。
(※6)出典「Global EV Outlook 2020」

※本リリースの掲載内容は画像を含め、2023年12月21日(木)現在の情報です。内容は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

製品に関するお問い合わせ:
BYD Auto Japan株式会社 お問い合わせフォーム :https://byd.co.jp/contact/

Copyright (C)2023 BYD Company Ltd. All rights reserved.

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