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(2017/10/5)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:鳥取県
開催期間:2017年10月7日(土)~10月9日(月・祝)
「食のみやこ鳥取県」は、9月に宮城県で開催された和牛の品評会「第11回全国和牛能力共進会宮城大会」において、鳥取和牛が肉質日本一の評価(第7区(総合評価群)の肉牛群)を受けました。
この快挙を記念し、同大会に出品し、肉質日本一の評価を獲得したプレミアム鳥取和牛を首都圏の高島屋2店舗にて限定販売いたします。
鳥取和牛記念販売開催概要
【販売期間】2017年10月7日(土)~10月9日(月・祝)
【販売店舗】高島屋日本橋店(B1F 精肉売場秀彩亭)、高島屋横浜店(B2F 精肉売場竹紫亭)
【販売商品】
■日本橋店 部位 リブロース すき焼き用・しゃぶしゃぶ用・切り落としなど
■横浜店 部位 サーロイン・ロース ステーキ・すき焼き用・しゃぶしゃぶ用など
※販売価格は当日店頭にて発表します。
「全国和牛能力共進会」とは
全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う全国大会で、通称「全共」と呼ばれています。
雄牛・雌牛の体型の良さなど、改良成果を月齢別に審査する「種牛の部」と、枝肉の状態で脂肪の入り具合などの肉質を審査する「肉牛の部」あわせて9つの区分があり、全国の代表牛約500頭が出品、優秀な成績を収めることで、その和牛ブランドの市場価値が全国的に高まるため、参加道府県にとっては、まさに威信をかけた大会となります。平成29年9月7日(木)~11日(月)に宮城県で開催された「第11回全国和牛能力共進会」では、「第7区(総合評価群)の肉牛群」で鳥取和牛が、日本一の栄冠を獲得しました。
第7区は、各県を代表する種雄牛から生まれた種牛と肉牛で競う区であり、産地の改良成果が試されることから「花の7区」とも呼ばれ、大会で最も注目される区の一つです。各県が自慢のブランド牛を出品する中で、鳥取県は種雄牛「白鵬85の3」を父とする和牛を出品し、肉質を審査する肉牛部門で初めて全国1位を獲得。“小さくても勝てる”という県民スピリッツが見事に結実しました。
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