見やすさ・使いやすさが進化した電子辞書“EX-word”

英検(R)対策コンテンツを拡充した高校生モデルなど14機種

カシオ計算機は、15年連続メーカーシェアNo.1※の電子辞書“EX-word（エクスワード）”シリーズの新製品として、表示のUIデザインを刷新し見やすさ・使いやすさを進化させた『XD-SR4800』（高校生モデル）など14機種を、1月25日より順次発売します。 ※　2004年～2018年「電子手帳・ 辞書」メーカー別数量シェア。全国有力家電量販店での販売実績を集計するGfK Japan調べ。





当社は、1996年の“EX-word”の発売開始以来、世界累計で3,000万台以上の電子辞書を販売しています。近年では調べるだけでなく、TOEIC(R)対策など学習に役立つコンテンツを充実させ、学びに役立つツールとして幅広い層に支持されています。

ご案内します新製品は、効率的に学習をサポートするツールとしてUIデザインを刷新したほか、英語の学習コンテンツをさらに充実させました。

■UIデザインを刷新し、見やすさ・使いやすさが進化
ホーム画面のレイアウトやコンテンツの表示画面を見直し、使用頻度の高い英語系や国語系などのコンテンツや機能アイコンをすっきりとレイアウトし、より見やすさを進化させました。表示には、5.2型のフルワイドVGA高精細カラー液晶を備え、新たに採用したUDフォント※、行間スペースの拡大、効果的な文字色活用により読みやすさを改善しています。また、言葉をタッチペンでなぞるだけで、ミニ辞書を参照でき、ジャンプ検索・音声など利用できる機能を一目で分かるようにメニュー表示を改良し、使いやすさも向上させました。
※　イワタUDゴシック体、イワタUD明朝体を採用。



■英検(R)対策の学習コンテンツを拡充
『XD-SR4800』（高校生モデル）では、2020年度の大学入試改革により、英語の4技能（聞く・読む・話す・書く）を測る民間検定試験として注目されている英検(R)対策の学習コンテンツを拡充しています。「英検(R)過去6回全問題集」、「英検(R)予想問題ドリル［新試験対応版］」をはじめ、語彙力を強化できる「英検(R)でる順パス単」、単語力とリスニング力をアップできる「キクタン英検(R)」を収録し、バランス良く学習することができます。

■文具アイテムをイメージした柔らかなデザイン
ノートをイメージしたシンプルでフラットな形状を採用しました。文具類にも馴染むやさしい印象のデザインで、日々の学習をより楽しくサポートします。


今回、高校生・中学生向けの学生モデル2機種、教養を深めたりビジネスに役立つ生活・ビジネスモデル3機種、英・独・仏・中・伊・西／葡・韓・露の専門辞書を収録した外国語モデル8機種、理数系の学習に役立つ専門モデル1機種をラインアップしました。

＜学生（2機種）＞
コンテンツ数：　　　　215/170
メーカー希望小売価格：オープン
発売日：　　　　　　　1月25日
＜学生・ビジネス（3機種）＞
コンテンツ数：　　　　200～160
メーカー希望小売価格：オープン
発売日：　　　　　　　1月25日、2月8日
＜外国語（8機種）＞
コンテンツ数：　　　　190～68
メーカー希望小売価格：オープン
発売日：　　　　　　　3月8日
＜専門（1機種）＞
コンテンツ数：　　　　190
メーカー希望小売価格：オープン
発売日：　　　　　　　3月8日

・ニュースリリース
https://www.casio.co.jp/release/2019/0109_exword/


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000040622.html