科学技術・大学 ニュース

(2016/3/15 05:00)

発光式ボラードに可視光通信機能−京都工芸繊維大・タナベ、歩行支援システム研究開始

【京都】京都工芸繊維大学の大柴小枝子教授と森本一成教授らの研究グループはタナベ(京都市上京区、田辺誠一社長、075・811・0178)と共同で、歩道と車道を区切る車止めの役目を果たす自発光式のボラード(杭)に可視光通信機能を搭載した歩行者支援システムの開発に乗り出した。音声で周辺...

阪大と島津、高輝度三原色レーザー光源を開発−体積10分の1・省エネ2倍

大阪大学と島津製作所は14日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトとして、赤色、緑色、青色の高輝度三原色レーザー光源を開発したと発表した...

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高エネ機構、電子・陽電子衝突型加速器が改修終え再稼働−物理新法則発見に挑む

2010年に運転を終了した高エネルギー加速器研究機構の「電子・陽電子衝突型加速器(KEKB)」が5年間の改修工事を終え、「スーパーKEKB」として始動する。2月...

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神経たんぱく質「ネクジン」がパーキンソン病抑制−阪大が確認

大阪大学蛋白質研究所の吉川和明教授と同大学院医学系研究科の望月秀樹教授らの研究グループは、神経細胞に存在するたんぱく質「ネクジン」がパーキンソン病の進行を抑える...

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脂肪由来幹細胞を顔面に移植形成−琉球大が臨床研究

【那覇】琉球大学医学部付属病院の清水雄介形成外科特命教授らの研究グループは、培養した脂肪組織由来幹細胞(ADSCs)を使った再生医療の臨床研究を始めた。同幹細胞...

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筑波大、17日にフォーラム

筑波大学は17日9時45分から茨城県つくば市の筑波大学筑波キャンパスで「ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター設置記念フォーラム」を開く。「先端スポー...

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