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科学技術・大学 ニュース
(2016/8/31 05:00)
細胞は飢餓状態の時に細胞内のたんぱく質などを分解し、再利用を図る。こうした「オートファジー(自食作用)」と呼ばれる現象の研究の先駆者が、東京工業大学科学技術創成研究院の大隅良典栄誉教授だ。1992年、酵母でオートファジーの観察に成功。その後、オートファジーはあらゆる動植物の細胞が...
理化学研究所と産業技術総合研究所は30日、研究協力体制の構築を目的とした基本協定を結んだ。国内トップレベルの総合研究機関である両法人が連携し、生命科学や人工知能...
防災科学技術研究所は台風10号の接近に備え、専用のウェブサイト「台風10号クライシスレスポンスサイト」を開設した。台風の進路や降水のあるエリアの風向・風速、雨の...