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科学技術・大学 ニュース
(2016/11/2 05:00)
理化学研究所などは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、統合失調症や脊髄小脳変性症といった精神・神経疾患の病態を解析した研究成果を相次ぎ報告した。統合失調症では神経細胞の分化段階の異常を発見。脊髄小脳変性症では、神経細胞でカルシウムイオンの搬入経路を構成するたんぱく質の一部分...
早稲田大学の橋本健二助教と高西淳夫教授らは三菱重工業と共同で、腹ばい移動やハシゴ登りなど多様な動きができる多脚型ロボット「WAREC―1」を開発した。災害現場な...
理化学研究所光量子工学研究領域中性子ビーム技術開発チームの大竹淑恵チームリーダーらは、コンクリートの劣化につながる内部の空隙(げき)や水などを“透視”できる検査...
環境省、国立環境研究所、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、季節変動の影響を取り除いた地球の大気全体の二酸化炭素(CO2)の平均濃度が2月ごろに400ppm(p...
東北大学災害科学国際研究所は、過去400年間に世界中で発生した94の津波の高さや強さ、速さなどを評価した。約40年間津波に見舞われていない地域も過去には津波の被...