科学技術・大学 ニュース

(2018/2/11 08:00)

【電子版】米、宇宙探査最前線復帰へ スペースXのマスク氏「冥王星の先まで物資運べる」

 【ワシントン時事】米民間宇宙企業スペースXが新たに開発した大型ロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げに成功したことで、米国の宇宙探査競争の最前線復帰に期待が高まっている。トランプ政権が目指す有人の月面探査再開や、将来の有人火星探査に向け、ファルコンヘビーの積載能力と経済性が強力...

【電子版】薩摩半島沖の海底巨大溶岩ドーム、現在も活動か―神戸大など確認

 約7300年前に巨大噴火を起こした鹿児島県・薩摩半島沖の「鬼界カルデラ」で、噴火後に海底に巨大な溶岩ドームが形成され現在も活発に活動していることが分かったと、...

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【電子版】白亜紀地層から草食恐竜3体の化石―兵庫・篠山市で発見

 兵庫県篠山市の白亜紀前期(約1億1000万年前)の地層から、原始的な角竜類3体の頭骨の一部などが見つかったと、県立人と自然の博物館が3日発表した。3体は同一種...

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早大など、加熱・冷却で尺取り虫のように動く「ロボ結晶」開発(動画あり)

早稲田大学の小島秀子客員教授と朝日透教授、東京工業大学の植草秀裕准教授らは、加熱と冷却を繰り返すと尺取り虫のように動く「ロボット結晶」を開発した。キラルアゾベン...

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ナノ粒子で神経細胞の活性制御 理研など、光遺伝学法開発

理化学研究所脳科学総合研究センターのトーマス・マックヒューチームリーダー、シュオ・チェン基礎科学特別研究員らの国際研究チームは、ナノ粒子(ナノは10億分の1)を...

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山梨大、微量生体試料を自律制御しながら分析できるデバイス作製

山梨大学大学院総合研究部の浮田芳昭特任助教らは、血液など微量な生体試料を自律制御しながら分析できるデバイスを作製した。微量血液中のたんぱく質の分析などに利用する...

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原子力機構の“いま―これから”(2)事故直後から放射線測定

【職員7人が集合】 2011年3月11日午後、東電福島第一原子力発電所(1F)を津波が襲い、1―3号機では炉心を冷やすすべての電源が失われた。放射線の測定を専...

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