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科学技術・大学 ニュース
(2018/8/10 05:00)
筑波大学医学医療系の家田真樹教授と慶応義塾大学医学部の貞廣威太郎助教らは、線維芽細胞やES細胞(胚性幹細胞)、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から、心筋や血管内皮などに分化可能な「心臓中胚葉(はいよう)細胞」を作製する技術を開発した。遺伝子「Tbx6」の導入により誘導が可能だった。...
―2018年度の研究開発費は前年度比1・8%増の1800億円を計画します。 「国産旅客機『MRJ』の開発が最盛期に入り、型式証明(TC)取得に向けた飛行試験な...
【固有の安全性】 万一の事故の際にも、原子炉の炉心が溶融しない。高温ガス炉の最大の特徴は、その固有の安全性にある。その安全性のしくみについては、前回紹介した通...
慶応義塾大学医学部の佐藤俊朗准教授らは、胃がん細胞の増殖が増殖因子「Wnt」に制御されていることを発見した。36例の患者から得た胃がん細胞を体外で培養したところ...
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フラッシュメモリー、記憶容量1000倍へ 広島大が新材料発見 (2018/8/10 05:00)