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国内のタイトな需給は続きそうだが、夏場以降の上げ幅が大きく、上昇が一服する可能性もある。

冷薄ニッケル系は11月分まで4カ月連続で値上げし、6月分以降の累計上げ幅はトン当たり3万円だった。

引き上げ傾向に変わりないが、新型コロナウイルスの影響などを背景に上げ幅が狭まった。

前日と合わせて2日で1000円以上という大幅高への警戒感から午後は上げ幅を縮小し、終値は前日比131円27銭高の2万6296円86銭だった。

石油化学コンサルティングのクリークス(横浜市中区)は「原油が堅調に推移すれば、原油の上げ幅よりも大きな伸びが期待できる」とみる。

株、29年ぶり2万5000円 一時 (2020/11/11 総合1)

10日の東京株式市場は日経平均株価が6営業日続伸、取引時間中に上げ幅が前日比400円を超えて1991年11月以来29年ぶりに2万5000円台を回復した。... ただ午後からは上げ幅を縮小し、終値は前営...

株、一時600円上げ (2020/11/10 総合1)

9日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日続伸し、前営業日比で上げ幅が一時600円を超えた。

6月分以降の累計上げ幅は3万円。

先週は、米国の追加経済対策の合意期待や、南米の銅鉱山のストライキによる供給懸念を背景に急伸したが、欧州の景況感の悪化を受けて上げ幅が削られた。

足元では、最大消費国である中国経済の順調な回復を受けて上昇しても、米国の追加経済対策の早期合意期待の後退が上げ幅を削る展開。

新型コロナウイルス感染拡大で停滞していた国内外の経済活動に再開の動きが広がり、比較可能な13年1月以降で最大の上げ幅だった。

東京市場では、レーザーテックやアドバンテストなど半導体系銘柄が上げ幅を拡大した。

速報段階の集計に使われる基礎統計9項目がすべてプラスに寄与し、やはり85年1月以降で最大の上げ幅となった。

市場は「FRBの緩和姿勢を好感した」(野村証券投資情報部の神谷和男課長代理)ことで、ダウ工業株30種平均などの株価は上げ幅を拡大。

【上げ幅抑制】 石油化学品の基礎原料のナフサの市況が改善している。... これまでは原油の上げ幅以上に値を戻した形だが、以降の上げ幅は抑えられる見込みが大きい。 ....

株価が上昇トレンドに乗るには「経済回復の具体的道筋が見える必要がある」(野村証券投資情報部の神谷和男課長代理)との見方もあり、ダウ工業株30種平均が上げ幅を削り、金は同1800ドルを割...

上昇幅はそれぞれ26・9ポイント、15・4ポイント、16・7ポイントで、家計動向関連と企業動向関連のDIは、ともに上げ幅が02年以降で最大となった。

上げ幅は比較可能な2013年4月以降のデータで最大。

上げ幅が02年1月以降で最大となり、先行きへの期待感の強まりが認められた。

同年度の最賃は全国平均で前年度比27円増の901円と、上げ幅が過去最大になった。第2次安倍内閣発足前の10年間(03―12年度)の上げ幅が、全国平均の実績で累計86円にとどまったのに対...

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