記事検索結果

燃費と闘う・第2部(5)マツダ常務執行役員・羽山信宏氏（2008/4/4）

小型車で燃費に照準を合わせるならCVTは意味がある。ただ小型車だけのために、外部調達を内製に切り替えるのは難しい」 ―技術開発の長期ビジョンを昨年発表しましたが、これだけで2015年の日本の次...

ピストンリング3社、海外大手と提携−欧州市場の開拓に力（2008/3/31）

本腰を入れ始めた背景には燃費規制の強化がある。... ピストンまわりはエンジン全体の摩擦損失の5割近くを占めると言われ、燃費を大きく左右する重要機構。

日産、1000ccエンジンを開発−先進エコカーに搭載（2008/3/26）

インドや中国は現地需要の低価格車を、日本や欧州は環境技術を付加して燃費規制に対応したモデルをそれぞれ投入するなど、地域によって製品を使い分ける。 ... 最高燃費は排気量1200ccで1リット...

神鋼、100kg超級の自動車向け高張力鋼板の展開加速（2008/3/14）

自動車メーカーは燃費規制や衝突安全規制の強化に直面しており、車体の軽量化と安全性の両立を急いでいる。

しかし2012年以降に日米欧で一斉に強化される燃費規制は、進化というより内燃機関の「革新」を促すだろう。... ―新型のハイブリッド車(HV)やクリーンディーゼル車は燃費規制の有効手段...

燃費性能の改善こそが環境保全の近道ととらえ、タイヤが路面を走る際に発生するエネルギーロスの「転がり抵抗」を減少させた省燃費タイヤを開発の主軸に置く。 ... 【燃費規制強化】燃費性能...

サプライヤー・08年を駆ける(18)ニフコ社長・渡辺隆治氏ほか（2008/2/13）

「燃費規制が追い風になり、樹脂製燃料タンクに使うバルブやフィルターの供給が好調。

ただ、中長期的には燃費規制という強烈な追い風が吹いている。... 規制強化を控え今後も大きく伸びる」 ―海外生産をここ3年で急拡大していますが、リスクも懸念されます。

IHI、世界最小クラスの過給器を開発（2008/2/5）

燃費規制の強化に伴う、自動車部品の小型・軽量化のニーズ拡大に対応する。

燃費規制強化で軽量のアルミが採用されるとのもくろみが外れた格好で「やはり強度が第一。

社説/環境規制の数値目標−産業界は代替措置に努力せよ（2008/1/25）

分かりやすい原単位の例のひとつに自動車の燃費がある。日本が率先して世界で最も厳しい燃費規制を導入してはどうか。... 計画経済的な総量規制は無理でも、別の規制はあり得るはずだ。

ランフラットタイヤ戦略、BSとミシュランに温度差（2008/1/14）

その背景には数年後に控える燃費規制強化への認識の違いが横たわる。... 欧米を中心に、燃費の良いタイヤの格付けや転がりの良さを数値で規制する案も浮上している。 ... 燃費規制の強化を控え、転...

カオスを行く−トップの戦略(3)三菱自動車社長・益子修氏（2008/1/9）

(小型車の調達は)議論したことはないが、将来の選択肢としてはありえますね」 ―独自の経営資源だけでは先進国の燃費規制への対応は厳しい。

カオスを行く−トップの戦略(2)ホンダ社長・福井威夫氏（2008/1/8）

―日米欧で燃費規制が強化されます。... 米燃費規制のCAFEで(企業平均燃費)120キログラムという可能性もあったわけで、そこまで頭に入れて(09年の)ハイブリッド&...

先進国で進む環境規制強化−車部品も燃費向上がキーワード（2008/1/4）

日本も15年度を期限とする新燃費規制を策定、04年度比23・5%の改善を義務付けている。 ... 燃費規制の強化を控え各社の省燃費タイヤ開発の動きは一層活発になっている。... すでに...