天田財団(岡本満夫理事長)は、2016年度前期の助成テーマに東京大学生産技術研究所の古島剛准教授らの研究など計91件を決めた。... 【重点研究開発助成Aグループ研究(塑性加工...

曲がり穴加工研究に脚光 16年4月に東京大学で開かれたISEM18(電気加工に関する国際会議、実行委員長=国枝正典東京大学教授)...

名古屋工業大学は12月9日13時半―17時に御器所キャンパス(名古屋市昭和区)内の新講堂「ナイテック・ホール」で、中小製造企業などを対象に「中小企業ロボット導入活用セミナー」を開く。

この製品には名古屋工業大学未来医療介護健康情報学研究所の永井明彦研究員らの研究が生かされている。... 持田代表社員は「大学からのアプローチで開発した珍しい例なのでは」と振り返る。

その中でも名古屋工業大学大学院生命・応用化学専攻の大幸裕介助教は、イオン伝導性ガラス材料を研究する。きっかけは、名古屋工大1年生で受けた野上正行教授(現名誉教授)の講義だった。... ...

自動車技術会(東京都千代田区、松本宜之会長=ホンダ専務執行役員、03・3262・8211)は、学生が自作した車両で競い合う「第14回全日本学生フォーミュラ大会」を、6―10日に...

今仙技術研究所(岐阜県各務原市、山田博社長、058・379・2727)と名古屋工業大学電気・機械工学専攻の佐野明人教授は、共同開発した無動力の歩行支援機「アクシブ」の技術を核に、さまざ...

【名古屋】名古屋工業大学の佐野明人教授と今仙電機製作所は、重い荷物の運搬時に歩行を補助する器具(写真)を共同で開発する。... アクシブは子会社で福祉機器を製造する今仙技術研究所...

名古屋市で生まれ育ち、地元の名古屋工業大学工学部金属工学科に入学したのが1977年(昭52)。大学時代の経験で最も記憶に残っているのは、欧州旅行だ。... 81年に大学を卒業し、日本特...

人材育成、地元産業と連携 名古屋工業大学は、文部科学省が国立大学に提示する三つの枠組みの中から、迷わず「地域」を選択した。... 「2014年の工業統計調査による...

名古屋大学と名古屋工業大学がそれぞれ設立した「ホシザキ奨学金」が、初の受給者を決めて始動した。... この新会社の株を名大と名古屋工大に4万5000株ずつ寄付し、両大学への配当を奨学金の原資にする。....

京都大学の林博之助教と田中功教授、東京工業大学の大場史康教授、名古屋工業大学の壬生攻教授らは、数多くの未知物質の光触媒機能をコンピューター上で予測し、既存物質を上回る性能のスズモリブデン四酸化物を発見...

緊張感忘れず 安全第一 名古屋工業大学工学部を卒業後、同大院に進学。

大学では社会人向けに3次元CADの講座などを教えており、仕事を終えて帰宅するのは22時。... 名古屋から1時間強で通える距離も魅力の一つだ。... また元同僚で、愛知産業大学の堀越哲美学長が“そば打...

【名古屋】名古屋大学と名古屋工業大学は、坂本ドネイション・ファウンデイション(SDF)から株の寄付を受けて給付型奨学金「ホシザキ奨学金」を設立した。... 名大、名古屋工大には4万50...

人とロボの共存探る 名古屋工業大学大学院で介護ロボットの研究開発に励んだ前田芳江さん(26)だが、介護現場で「使いにくい」とあしらわれ、本当に人の役に立つロボットを模...

名古屋工業大学の正門を抜けると、いつも出迎えてくれる“女性”がいる。大学のことなら何でも知っている彼女は、音声対話案内装置の「メイちゃん」。... (名古屋・一色映里奈) &#...

安藤研究所(東京都渋谷区、安藤明博理事長、03・3401・0289)は、「第29回安藤博記念学術奨励賞」に相澤直矢九州大学特任助教の「多層構造を有する高効率塗布型有機EL素子の開発」な...

プログラムディレクターを務める情報セキュリティ大学院大学の後藤厚宏教授は、「重要インフラは、多少のサービスの低下でも社会に多大な影響を及ぼす」と指摘する。... 併せて、モノのインターネット(...

素形材研究助成 永井科学技術財団(永井淳理事長=新東工業社長)は、2015年度の財団賞13件、奨励金8件の交付先を決めた。... 【財団賞学術賞】▽大野雄高名...