記事検索結果

国際帝石、10年3月期見通し−営業益4340億円に上方修正（2010/2/6）

下期(10月―10年3月)の想定原油価格(ブレント油価)を09年11月時点より7・8ドル高い1バレル=72・8ドルに見直したのが主要因。

商社7社、10年3月期見通し−4社が当期利益を据え置き（2009/11/5）

三井物産の10年3月期は油価上昇でエネルギー事業が増益見通しだが、7―9月期にセブン&アイ・ホールディングスの株式評価損151億円を計上した食料・リテール事業が押し下げ要因となる。

国際帝石、10年3月期見通し−営業益3880億円へ上方修正（2009/11/5）

下期(10月―10年3月)の原油価格(ブレント油価)は8月発表時に比べ1バレル当たり10ドル高の65ドル、為替レートは同5円高の90ドルと想定する。

経営ひと言/ジェトロ・林康夫理事長「アジア中間層に的」（2009/9/15）

だが「海外市場や油価などに景気も左右するだけに今後は多少の上下はあるかもしれない」とも。

経営ひと言/丸紅・舩井勝副社長「慎重な姿勢」（2009/8/18）

油価や銅価などの下落を反映し、市況商品関係では前年同期比で純利益を75億円下押しした。

国際帝石、09年3月期−円高と原油安響き減収減益（2009/5/14）

2010年3月期はブレント価格で1バレル=52ドル50セントと08年3月期実績よりも安めの油価を設定、為替も95円と、より円高になると想定している。

インタビュー/野村総合研究所モスクワ支店長・大橋巌氏（2009/5/11）

油価も戻ってきた。

三井物産、09年3月期−株式の評価損など響き当期減益（2009/5/8）

事業別の当期純利益は油価や石炭価格の上昇で増益を確保したエネルギー事業などを除き、各部門で軒並み減益を余儀なくされた。

クローズアップ/苦境克服へ支援策続々（2009/4/6）

昨夏ごろまでの油価高騰で国外に持ち出していた富は多い年で3兆7000―8000億円、少ない年でさえ1兆数千億円ずつ伸びてきた。

原油価格、回復に時間−OPEC減産見送りで石連会長（2009/3/17）

そのため業界関係者の間では、「現在の油価レベルは新規石油開発投資を停滞させ、将来的な高騰の遠因ともなりかねない」(同)と懸念する声も上がっている。

宇部マテリアルズ、環境負荷低減へ廃油の燃料活用を拡大（2009/3/6）

このため、半導体の洗浄液や工場の潤滑油など幅広い廃油の利用技術を研究中。... 現在は油価も落ち着いており、美祢工場への展開も可能と判断した。

経営ひと言/石油連盟・天坊昭彦会長「楽観できない」（2008/10/10）

「高油価を吸収できる産業に変革することが必要」と覚悟を促す。

新社長登場/石油資源開発・渡辺修氏「企業価値を最大化」（2008/8/4）

01年から7年にわたって社長を務め、上場も果たした棚橋祐治前社長(現会長)からバトンを受けた》「油価が上がっているというのは事業環境としては追い風。... だからこそ棚橋前社...

日・クウェート首脳会談、定期協議の枠組み合意（2008/7/29）

福田康夫首相は公式訪問中のナーセル・クウェート首相と28日に首脳会談を行い、世界経済の持続的成長にとって石油市場の安定が重要で、現在の油価高が産油国・消費国双方の利益に反するという認識で一致した。

深層断面/原油高騰どこまで−企業業績の減速を懸念（2008/2/29）

時間外取引ながら27日に一時、1バレル=102ドル台を付けた米国産標準油種(WTI)は、なおも同100ドル前後の高水準で推移している。... レンジで同85ドル―105ドルで、...