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深層断面/原油高、コスト上昇懸念（2013/7/12）

国内では昨年秋から続く円安も重なり、石油製品価格が上昇。... ドバイ原油が2月中旬をピークに下げ基調に入り、円安も一服したことから、製品価格が軟化。... 米国の製品在庫も高水準で推移している。&#...

ガソリン小売り4週ぶり値下げ−資源エネ庁が調査（2013/7/4）

資源エネルギー庁が3日発表した石油製品価格調査によると、1日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0・1円安の151・9円だった。

ガソリン小売り、2週連続上昇−エネ庁まとめ（2013/6/27）

資源エネルギー庁が26日発表した石油製品価格調査によると、24日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0・1円高の152・0円だった。

ガソリン小売り、16週ぶり上昇（2013/6/20）

資源エネルギー庁が19日発表した石油製品価格調査によると、17日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0・3円高の151・9円だった。

ガソリン9週連続値下がり−資源エネルギー庁（2013/5/10）

資源エネルギー庁 9日発表した石油製品価格調査によると、7日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0・7円安の152・5円だった。

ガソリン、0.3円安−資源エネ庁が調査（2013/4/4）

資源エネルギー庁が3日発表した石油製品価格調査によると、1日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0・3円安の155・2円だった。

「円安、プラス効果が大」石連会長、景気浮揚が条件（2013/1/18）

石油連盟の木村康会長(JX日鉱日石エネルギー会長)は17日の会見で、円安によりガソリンなど石油製品価格が上昇していることに、「円安で景気が良くなれば購買力も上がり、値段が上がっても買っ...

元売り各社、開発事業好調支えに−石油・石化製品不振補う（2012/8/9）

同事業は連結期間の関係で原油価格が高かった1―3月期の実績が反映されていることもあり、4月以降の油価急落で赤字に陥った石油製品を補って余りある収益を上げた。... ガソリンや灯油など国内の石油製品価格...

東燃ゼネ石の今12月期予想、営業益140億円に上方修正（2010/8/16）

7―12月期に石油製品の在庫関連損失として約93億円を計上するが、石油製品マージンが前回の想定よりも改善が見込めるため。... 10年1―6月期連結決算は、前年同期に比べて石油製品、石油化学製品ともに...

「石油製品ガス市況調査」−廃止判定は問題、石連会長（2010/5/28）

石油連盟の天坊昭彦会長(出光興産会長)は27日の定例会見で、政府の事業仕分けで廃止が決まった石油情報センターの「石油製品ガス市況調査」について「日本の石油製品価格の統計資料として唯一、...

昨年の消費者物価下落率、過去最大−1.3%低下、広がるデフレ（2010/2/1）

前年の急激な値下がりの反動から、ガソリンが前年同月比で1年2カ月ぶりにプラスに転じるなど、石油製品価格に下げ止まりの兆しが見えてきた一方で、生鮮を除く食品や衣類、家電製品、外国パック旅行など幅広い分野...

08年度下期景気−中堅・中小企業社長100人に聞く（2008/9/24）

収益への影響では、前回に引き続き「原油・石油製品価格」「設備投資動向」「素材価格」が上位を占めたものの、前回37社だった「米国景気」が今回は53社に増えたのが目立つ。

あすの石油技術(36)石油産業と省エネ−製油所プロセス改善（2008/8/11）

石油精製過程から排出されるCO2量は国内総量の3・5%前後に過ぎず、石油産業における省エネルギーの取り組みはその低減に大きく貢献するものではないが、コスト低減に伴う安定した石油製品価格は結果と...

与党、税制関連法案をきょう再可決（2008/4/30）

だが足元では生活必需品が相次いで値上がりし、石油製品価格も原油相場の高騰を受けて高止まりしているだけに、消費者心理への悪影響が懸念される。

2月の消費者物価、5カ月連続上昇−値上がり、石油以外にも（2008/3/31）

ガソリン・灯油価格の上昇が最大の要因。内閣府がまとめた石油製品その他の特殊要因を除く同月のCPI(コア・コアCPI)も、前年同月比0・32%の上昇と、3カ月連続で前年...

08年度上期景気、景況感「悪化」−本社定点観測（2008/3/21）

このため、今後の企業業績に与える影響(複数回答)をみると、大手では70社が「米国景気」を挙げ、次いで「原油・石油製品価格」(58社)、「素材価格」(55社...

1月の消費動向、株価下落影響し4カ月連続でマイナス（2008/2/14）

調査時点では石油製品価格の上昇に足踏みが見られたものの、値上がりへの警戒感は依然強かったようだ。