記事検索結果

建物使いながら超高強度RC造柱を補修鹿島が新技術（2023/11/30 素材・建設・環境・エネルギー２）

大地震や設計想定を上回る地震で超高強度RC造柱が損傷した場合でも、建物を使い続けながら柱の耐力や性能を維持・回復することが可能となり、建物の長寿命化にも役立つ。 ... 補修後の超高...

東鉄、首都圏でH形鋼拡販宇都宮の工場在庫、小口案件へ対応（2022/2/1 素材・医療・ヘルスケア２）

鉄骨の重量とコストの低減ニーズが高まっており、同社はTHの中でも従来品より断面性能を高めつつ10%程度の軽量化を図る鉄骨小梁向け「Bシリーズ」などを軸に販売活動を推進する。

新日鉄住金、H形鋼施工200店舗突破大手コンビニ小屋梁向け（2018/10/10 素材・ヘルスケア・環境）

スマートビームは同じ断面性能(強度を示す指標)のロールH形鋼に比べ、重量を2―3割軽くできる。

新日鉄住金のハット形鋼矢板、海外公共工事に相次ぎ採用−工期短縮など貢献（2017/1/26 素材・ヘルスケア・環境）

また断面が堅固で打設時の変形を抑えられることから、工期の短縮や施工精度の向上に貢献する。継ぎ手が最外縁にあり、継ぎ手間のズレによる断面性能の低減率を考慮せずに済む点も評価された。

日鉄住金建材、ビルなどの床材向けデッキプレート発売−耐荷重高め軽量化（2016/4/18 素材・ヘルスケア・環境）

表面にV字形の溝を入れたことで断面性能が向上。... 断面寸法は高さ90ミリ×幅400ミリメートル。... 今回、表面に溝を入れることでたわみにくくし、競合品より高さが低くても同等の性能を出...

新日鉄住金、建設用資材情報をスマホアプリに（2013/10/29）

製品情報検索・閲覧のほか、新たに鋼材の断面性能表や断面計算機能などを盛り込んだ。

寸法や断面性能などのデータをあらかじめ組み込んだ形で出荷する。

住金、第二京阪道向け軽量H形鋼を大量受注（2010/1/22）

同じ断面性能(断面形状で決まる強度)なら最大4割軽くでき、大半が住宅の梁材に使われている。