記事検索結果

立命館大と千葉大、MEMS環境振動発電素子を開発荷電処理不要（2021/12/23 科学技術・大学）

有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子用材料のTPBiを真空蒸着法により常温成膜し、MEMS内部に表面電位を形成して実現した。MEMS環境振動発電素子の小型化や高性能化につなげてい...

九大と関西学院大、青色有機EL素子を開発高発光効率・高耐久性（2021/1/8 科学技術・大学）

九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センターの安達千波矢センター長らと関西学院大学理工学部の畠山琢次教授らは、高い発光効率と色純度、耐久性を兼ね備えた高性能の青色有機エレクトロ・ルミネッセンス&#...

京大・山形大、有機EL素子の新しい発光機構解明（2017/7/7 科学技術・大学）

京都大学大学院工学研究科の佐藤徹准教授と山形大学の夫勇進(プ・ヨンジン)准教授らは、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子の新しい発光機構と、実現のための発光分子の...

アイカ工業、水蒸気を通しにくい粘着剤発売−有機EL素子など向け（2017/6/7 素材・ヘルスケア・環境）

有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子や量子ドットを用いたディスプレーメーカー向けに初年度1億円の売り上げを見込む。

2015年第58回十大新製品賞(2) （2016/1/4）

【双葉電子工業/フィルム有機ELディスプレイ】 ■ウエアラブルで曲面表示■ 樹脂フィルム上に有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子を形...

九大、発光効率100%の有機EL素子を開発（2014/6/2）

【福岡】九州大学は発光効率100%の有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子を開発した。... 開発した素子は貴金属を使わないことも特徴。今後は物性解析を進めるほか、表示装置...

北陸先端大、DNAの塩基配列解析−2本鎖を1秒で（2013/10/16）

有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子のカルバゾールなどを含む人工分子を混合して光を照射し、1秒で解析する。

分子研、有機半導体材−弱い相互作用を精密に観測（2013/9/4）

自然科学研究機構分子科学研究所は、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子などの有機半導体材料の電気特性を決める有機分子同士の弱い相互作用を精密に観測することに初めて成功した。有機分...

(藤木信穂) 有機半導体を使って大面積化を容易にする有機エレクトロニクスや、折り曲げ可能なディスプレーに代表されるフレキシブルエレクトロニクスの進展に伴い、共通して使...

溶液から有機半導体膜を形成する際に、有機半導体分子が規則正しく配列した結晶構造を実現する新しい成膜プロセス「塗布結晶化法」を開発した。... 今後、ディスプレーを高精細化し、有機エレクトロ・ルミネッセ...

課題に挑む(75)材料関連(10)進歩する薄膜技術（2011/6/8）

最近の先端商品への応用例として、CD、DVD、ハードディスク(HD)などのメディア(記録媒体)、液晶表示装置(LCD)パネル、有機エレクトロ・ルミネッセ...

三菱化学とパイオニアは10日、発光材料を液状にして塗布成膜した有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子で世界最高水準の発光効率と寿命を達成したと発表した。... 素子設計と塗布成膜プ...

ローム、曲げられる有機EL照明を開発（2009/10/7）

【京都】ロームは1平方センチメートルあたり0・05グラムと同社従来試作品比約87%軽くて厚さ0・3ミリメートルと同約83%薄く、曲げられる「フレキシブル有機EL照明=写真」を開...

昭和電工、塗布型有機EL素子で光取り出し効率40%を達成（2009/7/29）

昭和電工は28日、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子の光取り出し効率が約40%に達したと発表した。発光効率は塗布型有機EL素子として世界最高水準となる1ワット当たり30...

出光、青色有機EL素子の発光効率を40%向上（2009/3/25）

出光興産は蛍光材料を使った青色の有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子の発光効率を現在より約40%高める要素技術の仕組みの解明にめどを付けた。... 同社は今後、限界値に近...