記事検索結果

国際研究チーム、70万年前の上腕骨化石インドネシアで発見（2024/8/8 科学技術・大学１）

インドネシア東部のフローレス島で、約70万年前の原人の上腕骨化石を発見したと、東京大学やインドネシア地質調査センターなどの国際研究チームが6日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーシ...

「東京大学アイソトープ総合センターと連携し、休館していた歴史資料館をミュージアムに再生した。町の資料と、東大総合研究博物館の膨大な標本・資料を展示し、46億年のタイムラインを危機―再生―未来創造として...

立命館大など、花粉化石で年代測定防災・土木・建設に活用（2021/1/25 科学技術・大学）

立命館大学古気候学研究センターは東京大学総合研究博物館と福井県年縞(ねんこう)博物館と連携し、地中の花粉の化石から5カ月以内に放射性炭素年代を測定するサービス「POLARIS(...

東大、アーカイブズポータル公開学内資産の検索可能（2019/6/27 大学・産学連携）

デジタルコレクションの例は他に、総合研究博物館の非南極隕石(いんせき)標本、文学部の史跡モヨロ貝塚ガラス乾板写真、農学部の農学生命科学図書館コレクション、経済学部の古貨幣・古札統合デー...

GW特別企画PART2/虫の声を聞け!―仕事論― （2018/5/4 GW特集）

後半は、昆虫写真家の海野和男さんと九州大学総合研究博物館准教授の丸山宗利さんに聞いた。... ■インタビュー九州大学総合研究博物館准教授丸山宗利さん「ニッチな能...

東大・九大、昆虫のハネカクシの翅の折り畳み構造を解明（2014/11/27）

東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教は、九州大学総合研究博物館の丸山宗利研究室と共同で、これまで謎だった昆虫のハネカクシの後翅(こうし)が折り畳まれるメカニズムを明らかにした。

東京・文京区、2012年度予算案−災害事業に3億3955万円（2012/2/1）

区内大学と共同で、東京大学総合研究博物館の収蔵物などを展示し、研究者による講演会やトークイベントを開く地域大学連携事業「東大総合研究博物館がやってきた」を始める。

東大、火星テーマに特別展−生命痕跡の隕石展示（2010/9/3）

東京大学総合研究博物館(東京都文京区)が火星研究の最先端を紹介した特別展「火星―ウソカラデタマコト」を開いている。 ... また、宇宙航空研究開発機構(JAXA)...

東大、JPタワーのミュージアムで構想−芸術と化学を融合（2010/2/2）

東京大学の総合研究博物館は、日本郵政グループが東京・丸の内で進めるJPタワーに設置する総合文化施設の構想をまとめた。... 同グループの寄付による東大「IMT寄付研究部門」が09年4月から4年間で動き...

先端研究が挑む「単位」の世界(2) （2010/1/1）

1テラ電子ボルトは「蚊1匹が飛ぶエネルギー量」(高エネルギー加速器研究機構)だとか。... 研究レベルでは、同250ルーメン程度の報告もある。... 東京大学総合研究博物館の吉田邦夫准...

2009広報が選ぶ「わが社の3大ニュース」(2) （2009/12/29）

ITで地球をより“賢く”し、社会問題の解決を目指す ○クラウドコンピューティング、ビジネス分析・予測サービスによる新市場開拓をリード ◆NTT ○光回線と携帯電話の新...

新日鉄、鉄に関する学習絵本の9―10巻を発行（2009/11/10）

東京大学総合研究博物館(東京都文京区)で11月3日まで開催された「鉄―137億年の宇宙史」展の展示内容をもとに、鉄と宇宙、地球、人類や文明との関係を冒険物語に仕立てて展開。宮本英昭同博...

次世代産業の芽「鉄」−先端研究の舞台で高まる存在感（2009/8/10）

一方、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する「超高純度金属材料の産業化研究」プロジェクトは09年度に終わりを迎える。... 超電導研究は日本のお家芸ともいえるが、長年...