同領域で独創的成果をあげ、発展が期待される45歳以下の研究者を表彰する「島津奨励賞」は大阪大学医学系研究科の茂呂和世教授ら3人を選んだ。 ... 奨励賞は茂呂阪大教授のほか...

立命館大学の山根大輔准教授と千葉大学の田中有弥助教らは、荷電処理を不要にした「エレクトレット型微小電気機械システム(MEMS)環境振動発電素子」の開発に成功した。 &...

指導する九州工大の田向権生命体工学研究科教授は「人工知能(AI)の研究開発が世界トップレベルであることを証明できた」と胸を張った。

北海道大学の佐藤讓准教授と大阪大学の筒井大二大学院生、藤原彰夫教授は、オンラインで人工知能(AI)技術を利用する際に、データの揺らぎが機械学習の停滞を強化することを発見した。

東北大学材料科学高等研究所の藪浩准教授らは、燃料電池や空気電池向けに、安価で高性能な非白金触媒を開発した。

大阪大学の中野貴由教授らは『デジタル化時代のAdditive Manufacturingの基礎と応用=写真』と題した書籍を編集した。... 編集者は中野教授のほか、...

19年より早稲田大学連係大学院教授併任。

転移RNA修飾で合成阻害 東京大学大学院新領域創成科学研究科の富田耕造教授らは、病原性細菌「サルモネラ菌」の休眠や薬剤耐性の獲得に関わるたんぱく質の機能とその特異...

同大生産技術研究所助教授などを経て、06年東大教授。

19年11月、東京工業大学の宍戸厚教授らと共同で、柔らかい素材の形状解析機能を持つ折り曲げ耐久試験機を開発した。

連帯感を効果的に高めるのが狙いだ」 九州工業大学 副理事大学院工学研究院教授 中尾基氏 実学鍛え、世界で活躍 ...

検証は空間除菌、クロラス酸水を製造・販売する三慶(大阪市中央区)、大阪府立大学大学院・山崎伸二教授の研究グループと共同で実施する。... 山崎教授の研究グループによる試験ではデルタ株を...

佐藤製薬(東京都港区、佐藤誠一社長)は、川島眞東京女子医科大学名誉教授と木村有太子順天堂大学医学部講師の監修で、爪水虫を早期に発見できる「60秒セルフチェックポイント」をまと...

東北大学の吉松公平講師と組頭広志教授らは、準安定相であるラムダ型五酸化三チタンの高品質単結晶薄膜の形成に成功した。

北海道大学の石田晃彦助教らと徳島大学の木戸博特任教授らの研究グループは、患者の重症度をリアルタイムに診断できるセンサーを開発した。... これに対し、木戸特任教授らは血液中のATP値と乳酸の血中濃度比...

東京工業大学の亀田恵佑大学院生と伊原学教授らは、再生可能エネルギー大量導入のための次世代大容量蓄電技術として、炭素と酸素の反応を使った「カーボン空気二次電池システム」を開発した。

◇北海道大学大学院教授 川村秀憲

北陸先端科学技術大学院大学の錦織さくら大学院生と佐藤俊樹准教授は、頭部の全周を接触検出し、映像を投映できる頭部型タッチスクリーンを開発した。

浦野健島根大教授は「開発したワクチンは新興感染症への対応も視野に入れ、このチームで枠組みを構築していきたい」と話す。

こんな社会に必要な技術を開発する」と目標を掲げるのは、ロボット制御研究者の慶応義塾大学教授の桂誠一郎さん。