立命館大学の小川諒馬大学院生と双見京介助教、村尾和哉准教授は、眼鏡型デバイスの鼻当てで鼻息を識別してハンズフリー入力する技術を開発した。

愛知工業大学の水野慎士教授らは、子どもが描いた絵を3D空間に変換し、その中をドライブするシステムを開発した。

慶応義塾大学の賀堰研究員と南沢孝太教授らは、コンサートなどで感動し、背筋がぞわっと感じる感覚を会場全体で共有する技術を開発した。

(次回は量子科学技術研究開発機構理事長の平野俊夫氏です) 【略歴】いしだ・ひでき INAX(現LIXIL)取締役CTOを経て04年(平...

米航空宇宙局(NASA)研究員などを経て94年千葉大学教授。

85年同大理工学部教授、17年同大名誉教授、同年同大研究院次世代自動車研究機構研究所顧問。

三角荘一氏(95歳、みすみ・そういち=大阪大学名誉教授、元阪大産業科学研究所長)9日誤嚥性肺炎のため死去。

大学は10年かけてでもじっくり技術を育てなければならない」と田中教授は強調する。... 田中教授はMIの黎明(れいめい)期に旗振り役を務めた研究者の一人だ。... 田中教授は「計算物理...

産業能率大学情報マネジメント学部の北川博美教授ゼミナールは、同大学湘南キャンパス(神奈川県伊勢原市)で幼児向けデジタル体験イベント(写真)を開いた。

京都大学のシバニア・イーサン教授らは17日、商業化した従来膜と比べて10倍のガス透過速度を持つ酸化グラフェン(GO)膜の開発に成功したと発表した。

立命館大学の大島登志一教授らは、拡張現実(AR)技術を用い、熱くないガスバーナーの実験セットを開発した。

中国職業能力開発大学校の藤本周央准教授が、生徒への指導法について実践的に解説した。

12年にノーベル生理学医学賞を受賞した山中伸弥教授の下、組織の発足から情報発信まで進めてきたが、今後は活動の定着など安定期にフェーズが移る。山中所長からバトンを託される高橋淳教授に今後の運営方針などを...

「日本的経営」取り戻せ ―2008年に企業活力研究所の「ポスト株主資本主義研究会」座長として日本企業の目指すべき経営の姿を提言しました。ただ現実にはコーポレート・...

東大工学研究科助手、東大医学研究科特任准教授を経て10年産総研入所。

大阪大学の千葉大地教授らは、永久磁石をスライドさせて、コンクリート構造物内部の鉄筋を透視する2次元スキャンロボットを開発した。

東北大学の梅津光央教授は産業技術総合研究所や理化学研究所と共同で、酵素設計に人工知能(AI)技術を用いて、活性を5倍に引き上げることに成功した。

東北大学の陣内佛霖助教と五十嵐純太学術研究員、深見俊輔教授らは、直径5ナノメートル(ナノは10億分の1)の磁気トンネル接合(MTJ)素子で10ナノ秒以下の高速...

明治大学先端メディアサイエンス学科の宮下芳明教授らは、フードプリンターと味ディスプレーを組み合わせた味覚メディアシステムを開発した。

黄晋二教授が、研究を取りまとめて産業との接点となるリエゾンセンターの取り組みについて紹介した後、大原剛三教授がデータサイエンスの学び直し(リカレント)の教育プログラムの現状をテーマにす...