記事検索結果

バイエル薬品、経口抗凝固剤を発売（2012/4/19）

バイエル薬品(大阪市北区、セバスチャン・グート社長、06・6133・7000)は18日、経口抗凝固剤「イグザレルト錠」(一般名リバーロキサバン)を発売したと発表した。

サッポロ、北大とメカニズム実証−小腸でセラミド再構成（2012/4/18）

フィトセラミドの分解物「ファイトスフィンゴシン」を経口摂取させ、腸からの吸収と吸収後の生理機能を調べたところ吸収後の小腸内でフィトセラミドが発見された。

大日本住友薬、米でがん治療薬研究強化−子会社要員を3倍の100人に（2012/4/5）

BBIは、高い抗腫瘍効果が期待できる低分子経口剤2種を有力な開発パイプラインとして持つ。

アステラス製薬、大腸感染症治療薬を独占販売（2012/4/2）

同薬はオプティマーが開発した経口型大環状抗菌剤。

生命科学系スコットランドVB・先端技術で国際展開(下)カプセルで薬の開発効率化（2012/3/14）

同社は経口投薬用カプセルの開発・製造を専門とする企業だ。... また例えば注射で使っていた薬をこの技術で形態を変え、経口投与できるようにすれば、その薬剤の特許期間を延ばせる。

慶大発VBのSNT、フッ素なし撥水スプレー−動物実験で安全性確認（2012/3/9）

動物を使った急性、慢性の吸引毒性、経口毒性試験などを終え、安全性を確認した。

テクノ編集局(137)抗インフルエンザ薬（2012/3/8）

日本ではグラクソ・スミスクラインの吸入薬「リレンザ」(一般名ザナミビル水和物)と、中外製薬の経口剤「タミフル」(同オセルタミビルリン酸塩)が01年に保険適用となった。&...

第一三共と田辺三菱製薬、糖尿病薬販売で提携−新薬の普及図る（2012/3/7）

2製品とも経口剤。

大日本住友製薬、米BBIを買収（2012/3/1）

BBIは、がん幹細胞への抗腫瘍効果が期待される低分子経口剤2種を開発中だ。

新薬登場/田辺三菱製薬・ノバルティスファーマ−多発性硬化症治療剤（2012/2/23）

従来は注射剤のみだった多発性硬化症治療剤で、1日1回服用するカプセルの経口剤という点が最大の特徴。... 経口剤に切り替えることにより、患者の確実な薬剤服用が促進できるとみている。... 経口剤の存在...

深層断面/後発薬「成長産業」−社会保障費抑制へ国が後押し（2012/1/25）

「経口剤は大阪、岡山、4月稼働予定の山形の3工場による製造体制だ。

塩野義薬、がん疼痛治療向け注射剤で製販承認を取得（2012/1/19）

しかし、経口投与できなくなった場合は、違う薬剤に切り替える必要があった。

ニプロ、ベトナムに医薬品製造会社（2012/1/11）

注射剤を中心にスタートし、経口剤や外用薬への対応も視野に入れる。

小野薬品、悪性腫瘍治療薬投与の吐き気抑制する注射剤発売（2011/12/9）

すでに同様成分のカプセル剤を販売しているが、経口投与が難しい患者も多く、医療現場のニーズが高いとして、注射剤を開発した。

田辺三菱製薬、多発性硬化症治療剤のカプセルタイプを発売（2011/12/6）

従来、多発性硬化症の治療薬は注射剤に限られていたが、イムセラは1日1回の経口投与が可能。

武田薬品工業、IPV混合ワクチン臨床試験開始（2011/11/21）

日本では現在、経口生ポリオワクチンが定期予防接種に使われる。

塩野義薬、迫る特許切れで新薬開発急ぐ（2011/11/4）

同薬は経口剤で、これまでクリームの外用薬しかなく、患者の利便性で差別化できると見る。

新薬登場/日本ベーリンガーインゲルハイム−糖尿病治療薬「トラゼンタ」（2011/10/24）

一日1回経口服用する。

富士フイルム、3mmの距離で病変部撮影（2011/10/21）

広角視野は口から挿入する経口内視鏡と同等の140度。経口タイプに比べておう吐感が少なく、患者の負担が軽い。

田辺三菱製薬、多発性硬化症剤に経口タイプ（2011/10/12）

田辺三菱製薬は、経口剤の多発性硬化症治療剤「イムセラカプセル0・5ミリグラム」(一般名・フィンゴリモド塩酸塩)の製造販売承認を取得した。これまで、日本での多発性硬化症の治療は注射剤で行...

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