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記事検索結果
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SMBC日興証券の河田剛国際市場分析部部長は「米国景気の減速が一時的な踊り場にあるのか見極める動きが強まるため、極端な下がりはないが、当面弱めの動きが続きそうだ」と見ている。
一方、中小はさらに深刻で震災の影響を考慮して先行きは大幅に悪化しており、踊り場から脱却しつつあった景気は減速感が強まっている。
今後の生産活動、マクロ経済への影響について野村証券金融経済研究所の木内登英経済調査部長は「地震で当社が4―6月期に予想していた景気踊り場脱却が後ずれするリスクが高まった。
原材料の鉄スクラップ高騰によるメーカーの2010年12月以降の連続値上げを受けて、10年12月、11年1月、2月の3カ月間で計1万3000円上昇した相場は、仮需の一巡で踊り場状態にある。
国内景気の踊り場脱却が近づいているとして先高期待感が膨らみ、金融などの内需株を中心に買いが集まり、日経平均株価は前日比61円62銭高の1万808円29銭、東証株価指数(TOPIX)も同...
需給変動が大きく、業績がぶれがちな半導体業界。スマートフォン(多機能携帯電話)向けなどの需要拡大にけん引され業績は上向いてきた。2010年10―12月期にはパソコンや自動車向けの需要の...
2010年10―12月期の実質国内総生産(GDP)は前期比0・3%減、年率で1・1%減と5四半期ぶりのマイナス成長となり、昨秋以降、景気が踊り場にあったことが確認された...
専門家の間では「1―3月期中に景気は踊り場から脱却する可能性が高い」(小玉祐一明治安田生命保険チーフエコノミスト)との分析も。
10年11、12月の仮需は、同1―3月の仮需と比べ、数量が少なかったことから、現在踊り場状態にある需要も「早期に上向く」(同)と期待する向きもある。