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17年3月期の通期見通しについてトラックメーカー幹部は「前半だけを見れば上振れても良いと思う。ただ、後半の状況がまだ読めないところがあり、全体需要の通期予想は変えていない」と慎重な見方を示す。 ...
小売りや情報・通信業など内需関連企業も底堅い決算が予想される。... 中国経済の減速で15年7―9月期以降は各社の業績が悪化したため、通期では減収減益幅が縮小する。 16年4―6月期...
通期予想に関しては、円高の影響が継続すると各社は見ている。ブリヂストンは2009年以来の減収・営業減益を予想。... 東洋ゴムは営業利益の予想を据え置いた。
17年3月期連結決算業績予想の経常損益は2社が黒字転換、3社が増益、2社が減益の見通し。... ただ、三菱マテリアルが通期予想を下方修正したほか、JX金属や住友鉱が16年4−9月期予想を下方修正してお...
アマダホールディングスは2017年3月期連結業績予想を据え置いた。円高進行の為替が業績の押し下げ要因になるが、新製品の投入や原価低減活動で当初予想を維持する。
DMG森精機は2016年12月期連結決算業績予想(IFRS)を据え置いた。ただ、円高進行や独DMG MORIとの一体運営に向けた契約の効力発生により、11月公表予定の1―9月期...
日精樹脂工業は2017年3月期連結決算業績予想を下方修正した。... 経常利益が前回予想比20・8%減の19億円、当期利益は同16・7%減の12億円を見込む。
燃費測定不正の影響は「ある」(鈴木敏明常務役員)としながら通期予想は期初予想を据え置いた。 ... 通期の国内生産・販売台数計画は据え置いたが、不正により「新型車の発売時期が遅...
5グループいずれも17年3月期の業績予想や目標を据え置いたが、マイナス金利の金利引き下げも予想されており、楽観視でない状況が続く。 ... 三井住友フィナンシャルグループも当期利益が...
通期予想を据え置いた川崎重工業と住友重機械工業も為替動向の不透明感は共通認識で、第2四半期以降の業績に水を差す可能性もある。 ... 航空機向け機体部品などが円高...
通期予想はスマホ向け部品の回復や原価低減で円高の影響を補えると想定し、全社が通期予想を据え置いた。... ただ各社ともに経営努力で為替の影響を吸収できると想定し、通期予想を下方修正する状態とは見ていな...
NTTドコモの2017年3月期連結決算業績予想は増収、営業増益になりそうだ。... 携帯電話料金の引き下げに伴う減収は通期で700億円を見込み、このうち16年4―6月期に約100億円を計上した。......
山口悟郎社長は「スマホ向け部品は8月から上がっていく手応えがある」とし、17年3月期連結決算の通期予想は据え置いた。
ツガミは2016年3月期連結業績予想を中国市況の悪化などを理由に下方修正した。... 通期予想を見直したのは2回目。期初には売上高540億円、経常利益70億円を予想していた。
