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記事検索結果
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日銀は12日公表した8月の金融経済月報で、現状の景気判断を「下げ止まっている」に据え置いた。先行きの判断も前月と同様、「次第に持ち直しに向かう」とした。
白川方明総裁は会合後の会見で、現在の経済情勢について「わが国の景気は下げ止まっている」と述べ、前回の会合で決めた景気の現状判断を4カ月ぶりに維持した。... 輸出や生産については「持ち直している」とし...
景気底打ち感が広がる半面、改善に向けた兆候がなかなか見られないのが雇用情勢だ。... 失業率は景気判断の遅行指数だけに、来年以降の本格回復までは、同制度が雇用を一定程度、下支えする役割を担うことになる...
日本商工会議所がまとめた2009年7月の早期景気観測結果によると、全産業合計の業況DI(景気判断指数)と採算DIは5カ月連続で、売り上げDIは4カ月連続でそれぞれ改善した。
6月のDI(景気判断指数)は8指標中、販売価格DIを除く7指標が上昇、景況DI、収益状況DIは4カ月連続の上昇となった。
政府と日銀はそれぞれ月例経済報告と金融経済月報で7月の景気の基調判断を引き上げた。... 政府の月例経済報告は「一部に持ち直しの動きがみられる」という6月の景気判断を「持ち直しの動きがみられる」に変え...
景況感を示す業況判断指数が大企業製造業・非製造業で改善したのは2年半ぶりのこと。... 総選挙を前に、景気判断に政治的な上方バイアスがかかる恐れも無しとしない。日銀は慎重な姿勢で景気判断と金融政策の運...
6月の政府月例経済報告は景気判断を上方修正し「一部で持ち直しの動きが見られる」とした。... 部品加工や生産設備関連の製造現場で景気回復を実感できるには時間がかかりそう。
日銀に続く政府の景気判断引き上げで、2010年度予算の編成作業を控えた政府の意識は、巨額の財政支出を伴う危機対応から、財政規律の回復という「出口戦略」へと移りそうだ。... 前月はともに「下げ止まりつ...
日銀は16日の政策委員会・金融政策決定会合で景気の現状判断を2カ月連続で上方修正した。白川方明総裁は会合後の会見で現在の景気判断について、「大幅に悪化した後、下げ止まりつつある」と語った。... 今後...
日銀は15、16の両日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、金融・経済情勢の現状を判断するとともに、当面の金融政策の運営方針について議論する。景気判断については、2カ月連続で上方修正する可能性が高まっ...
だが、景気の底打ちと回復時期については見方が分かれた。今後の景気動向は日米の雇用情勢に左右される。 ... 日商は景気調査結果を受けて「『1―3月』が底で4月から回復傾向」(岡村会頭&...
これを受けて関係府省が、6月の月例報告で景気の基調判断を前月に続く引き上げを検討する見通し。 ... ただし、底打ち宣言に沿って景気が悪化局面を脱したとの基調判断を示した場合、内閣府が9日に発...
金利のピークが見極めづらいだろう」(岡田哲郎日本総合研究所調査部マクロ経済研究センター所長)との見方もあり、引き続き難しい運用判断を迫られる。 ... 株式と債券が主要投資対象...
このところ、政府や日銀が景気判断を上方修正するなど、先行きに明るい兆しが見え始めるものの、地銀経営は予断を許さない状況が続く。 ... 政府の景気対策を活用しながら、中小企業金融の円滑化に力を...
日銀が22日の政策委員会・金融政策決定会合で景気判断を「大幅に悪化している」から「悪化が続いている」に上方修正するなど最悪期は脱したとの見方があるものの、地域経済の不振に伴う与信関係費用の増加など、今...
政府は25日まとめた5月の月例経済報告で、景気の基調判断を「厳しい状況にあるものの、このところ悪化のテンポが緩やかになっている」に上方修正した。... 【「底打ち」は時期尚早】 日銀が景気判断...
日銀は21、22の両日、政策委員会・金融政策決定会合を開き、金融・経済情勢の現状を判断するとともに、当面の金融政策の運営方針について議論する。景気判断については、現在の「わが国の景気は大幅に悪化してい...