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大手家電メーカーが石油ストーブ燃料の残量検出用フロートを、コルク製からゴム製に変更する際、その供給を担ったのが始まりだ。
生産能力3割アップ 【姫路】龍野コルク工業(兵庫県たつの市、片岡孝次社長、0791・63・1301)は、本社工場を再編する。... 龍野コルク工業は1958年設立。
「発泡スチロールについてまだまだ誤った見方がある」と切り出すのは、発泡スチロール協会副会長(龍野コルク工業社長)の片岡孝次さん。
また、金属だと冷たくて嫌がられるのでコルク製のノギスを作って頭の大きさを測ったり、手の厚みなどを測定し、得られたデータを資料化していく。
創業当時の社名「東洋コルク工業」の通り、コルク製造からスタートし、さく岩機や工作機械、オート3輪に参入。
イモを30度C、90%の湿度で100時間貯蔵すると、イモの表面にコルク質の薄い膜ができて長持ちできると同時に糖度も増すという。
対象のワインは酵母による発酵で生じた炭酸ガスで、びん内の圧力が上昇し、コルクが浮き上がり、飛び出す恐れがあるという。
祖業のコルク事業を含めグループの生産拠点は国内が17カ所、海外は米国やポルトガル、中国など合計6カ国に展開する。... 1930年には自動車メーカーからの要請を受け、耐油性圧搾コルクを開発、自動車部品...
今回のトレーニングキットは骨皮質を硬化樹脂、骨髄質をコルクで再現した。... 内山工業はコルクを素材に使った床材や断熱材などを生産している。骨髄質とコルクの素材感が似ていることから共同で開発に取り組み...
一方、凸版印刷は、ロットが1億枚の場合に5円台と低価格のICタグ、ワインのコルク栓の引き抜きや不正な穴開けを検知するICタグなどを投入している。
サツマイモを一定期間高温多湿の条件下に置くキュアリング処理で、サツマイモの傷などから病原菌の侵入を防ぐコルク層形成能力を引き出した。その後、一定の条件下で乾燥処理することでサツマイモ全体をコルク化し、...
スタートの合図とともに20代前半の若者たちがミニチュアのロボットアームを操作し、コインサイズのコルク円盤をそれぞれが試作したハンド(把持部)ですばやくつかんで運ぶ。... (編...
壁材にしっくいや屋根材および天然石を、断熱材は炭化コルク、塗料には柿渋、接着剤に米のり・にかわを使用した自然素材の無添加住宅と建材製品を中国でも販売する。
▽ガウス(兵庫県相生市)=高い透明性を有する歯列矯正用部材(ブラケット)の開発▽マルイ鍍金工業(同姫路市)=鉄鋼材の電解研磨によるバリ取...
凸版印刷はワインのコルク栓の不正な穴開けなどを検知できるICタグ「コルクタグ(写真)」を1月中旬に発売する。... コルクタグはラベルの形状になっており、ワインのコルク栓の外側に貼り付...
