記事検索結果

2016年3月期に4万尾の稚魚を生産し、20年3月期に、30万尾の生産量を目指す。

水産研、陸上水槽でのクロマグロ産卵に成功（2014/5/26）

直径20メートルの大型水槽2基に計126尾を収容し、16日に初の産卵を確認した。累計では約20万個の産卵や数万尾の稚魚の誕生を確認した。

水研センター、“のどぐろ”稚魚養殖成功−5年内成魚供給に道（2013/11/25）

大型のものは1キログラム当たり1万円以上で取引されることもある。水温や餌の工夫で卵40万粒から50日後に、約100尾の稚魚が得られた。... そのため「数十尾でなく、数万尾単位の安定的な稚魚の生産が必...

裏磐梯PF、養殖事業スタート−福島に“チョウザメの里” （2012/10/25）

初年度は稚魚1万尾を買い入れ、7―8年後に国内最大級となる10万尾以上に事業規模を拡大する計画だ。

オーデン、チョウザメで観光復興−福島・北塩原の廃校活用（2012/10/2）

まず体育館に容量7トンの水槽12基を設置し、初年度は稚魚1万尾を買い入れて養殖を始め、7―8年後に10万尾以上に事業規模を拡大する。

深広、フグの自社養殖量を3倍の10万尾に−ネット販売向け（2011/2/17）

深広(大阪市中央区、深井勝社長、06・6632・1611)は、2013年1月期に三重県九鬼湾(尾鷲市)でのネット販売向けフグの自社養殖量を、11年1月期比約3倍の10万...

ご当地グルメに新風/農商工連携が“隠し味” （2011/1/1）

同試験場は04年に10万尾を初出荷。09、10年は現有施設で生産できる上限の30万尾を出荷した。... 販売実績は水尾の柚子ちーずは約74万個、南山城村の抹茶ばななは約9万個と、好調。

テクノ編集局(54)クロマグロ完全養殖（2010/5/27）

これらの工夫で、2009年は6センチ―10センチメートルの稚魚を約19万尾育成。ヨコワも4万尾まで育て上げた。水産研究所は現在日本のマグロ養殖産業に要するヨコワの数を年間40万尾と試算しており、実に1...

ニシケン、建設業から高級魚養殖へ業態転換（2008/8/11）

五島養殖場は、ヒラメの年産能力が10万尾で初年度1億4000万円の売り上げを目指す。すでにヒラメ7万尾、ホシガレイ1万尾を養殖中で、今月から商社や小売店を通して市場投入する。

山崎技研、3万尾のチヌ稚魚放流（2008/7/28）

工作機械の山崎技研(高知市、山崎道生社長、088・832・4108)は、高知市中央卸市場に50組の親子を招き、約3万尾のチヌ(黒ダイ)の稚魚を高知の海に放流(写...

マルハニチロHD、欧州に養殖魚輸出−年内にも供給体制整備（2008/1/29）

年間130万尾を養殖する能力があり、国内養殖カンパチの十数%のシェアを持つ。