記事検索結果

深層断面/「スコープ3」策定−企業に重い負担（2011/11/17）

同社は9月末、環境経営の方針を決めるため年2回開催している環境会議を開き、スコープ3への対応を議論した。... スコープ3は米シンクタンクの「世界資源研究所(WRI)」と「持続可能な開...

涌井教授は生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で各国が合意した世界目標「愛知ターゲット」達成を推進する日本国内の組織「国連生物多様性の10年日本委員会」の委員長代理を務める。...

日立、事業活動の生態系への影響を金額で見える化（2011/9/21）

評価手法の開発では、持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)が4月に公表した「企業のための生態系評価(CEV)」を参考にする。

エコチャレンジ-サプライチェーンと環境(上) （2011/5/2）

(3回掲載) 地球温暖化の要因となる温室効果ガスの排出をサプライチェーン全体で管理する動きが世界で広がってきた。... こうした分類を提唱するのは米国のシンクタンクで...

深層断面/COP10、生物多様性保全を経営の主要課題に（2010/11/2）

(斉藤陽一、松木喬、名古屋・高橋友基) 【企業による影響把握】味の素は水産総合研究センター遠洋水産研究所と共同で、カツオの回遊ルートを調査日本経団...

COP10/世界経済人会議事務局長、「産業界は寄与できる」（2010/10/29）

生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)は28日、閣僚級会合の中で産業界や自治体、資金支援機関などとの討論会を開いた。持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD&#...

日本経団連、日本商工会議所、経済同友会の3団体は26日、424社・団体が参加する連携組織「生物多様性民間参画パートナーシップ」を正式に設立する。... 同様の目的を持った海外の組織とも交流し、国内企業...

経団連など、生物多様性パートナーシップを民間400者強で設立（2010/9/10）

日本経団連と日本商工会議所、経済同友会の3団体が10月の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に併せて設立する企業連携組織「生物多様性民間参画パートナーシップ」の当初の参加規模...

企業のCO2排出、サプライチェーン全体で算定・削減（2010/8/5）

企業の枠を越えてサプライチェーン全体の二酸化炭素(CO2)排出量を削減する動きが、世界で徐々に広がっている。... 経済産業省と環境省がサプライチェーン排出量の検討会をそれぞれ設置する...

富士ゼロックス、環境技術特許を開放−排水処理の2件（2009/10/22）

エコ・パテントコモンズは、「持続可能な開発のための世界経済人会議」が運営している。

世界経済人会議(WBCSD、スイス・ジュネーブ)は23日、環境に貢献する特許を開放する仕組み「エコ・パテントコモンズ」に、新たにリコーと大成建設が参加したと発表した。... エコ・パテ...

世界経済人会議、電力セクターでCO2半減へ政策提言（2008/7/10）

主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に合わせて、持続可能な開発を志向する世界経済人会議(WBCSD)は9日、電力セクターで二酸化炭素(CO2)を削減す...