京都大学、仏グルノーブルアルプ大学、東京工業大学、J―PARCセンター、自然科学研究機構分子科学研究所との共同研究。

分子科学研究所の熊谷崇准教授らは、独フリッツ・ハーバー研究所と共同で、単一分子のジュール熱を観測することに成功した。... 単一分子素子の実現に向けた基礎的な知見になる。 ...

足元では理化学研究所が超電導方式の64量子ビットの国産初号機を開発中で22年度内に公開する予定だ。... 例えば理研の樽茶清悟グループディレクターはシリコン半導体方式、早稲田大学の青木隆朗教授はナノフ...

極地研究所や分子科学研究所などとの共同研究。成果は16日、英科学誌ネイチャー姉妹誌の電子版に掲載された。

分子科学研究所の大森賢治教授らは、世界最速の6・5ナノ秒(ナノは10億分の1)で動作する2量子ビットゲートを作ることに成功した。

文部科学省は2023年度に共同利用・共同研究機能を持つ研究組織が、地域の中核大学と新分野開拓の共同研究を行う支援事業を始める。... 「大学共同利用機関法人」は国立情報学研究所、分子科学研究所、総合地...

「物質の端を顕微鏡のように分析機器で見てみると本当に大事な要素が見えてくる」と説明するのは、分子科学研究所教授の松井文彦さん。 ... 「ありふれた材料にもまだま...

分子科学研究所の松井文彦教授と大阪大学の菅滋正招へい教授は、グラファイト(黒鉛)表面の原子層を1層1層見分ける技術を開発した。

分子科学研究所の南谷英美准教授らは、電池材料などに応用されているアモルファス(非晶質)の熱伝導率を、応用数学の「トポロジー」を用いて予測する手法を開発した。

キャリア混在、刺激し合う 4月に就任した科学技術振興機構(JST)の橋本和仁理事長は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の議員を10年近く務め...

◆科学技術振興機構理事長 橋本和仁氏(はしもと・かずひと)80年(昭55)東大院修士修了、同年分子科学研究所入所。... 16年国立教育政策研究所長、...

【名古屋】永井科学技術財団(名古屋市中村区、永井淳理事長=新東工業社長)は15日、2021年度の研究助成として財団賞14件、奨励金18件の交付先を決め、オンライン形式で贈呈式を...

また、研究が行われた両大と分子科学研究所(愛知県岡崎市)、高砂香料工業(東京都大田区)が、アジアの研究機関として初めて顕彰された。

分子科学研究所の小林玄器准教授らは、水素のマイナスイオンである「ヒドリド」が固体中で液体のように流れる超イオン導電体を開発した。

分子科学研究所の伊沢誠一郎助教と富山大学の森本勝大准教授らは、乾電池1本分の1・5ボルトで光る有機ELを開発した。... 有機分子のルブレンとペリレン蛍光体を発光層に、ペリレンジイミドを電子輸送層に用...

優秀賞は新価値創成の分野で分子科学研究所の伊沢誠一郎氏の「有機半導体界面での新原理フォトンアップコンバージョン」と、東京大学の高木里奈氏の「トポロジカルな磁気構造を伴う新物質の開拓」、環境・エネルギー...

京都大学、自然科学研究機構分子科学研究所との共同研究。

分子科学研究所の伊沢誠一郎助教と平本昌宏教授らは、有機半導体薄膜の界面で目に見えない近赤外光からエネルギーの高い黄色の可視光へ変換することに成功した。

【紫綬/宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所所長・国中均(くになか・ひとし)氏】 このたび紫綬褒章受章の栄に浴し、感謝の念に堪えま...

自然科学系では、分子科学研究所の川合真紀所長(69)、岩手県立大学の鈴木厚人学長(75)、昭和大学の須田立雄名誉教授(86)、がん研究会がんプレシジョン...