記事検索結果

厚労省、化血研に110日の業務停止命令（2016/1/11 総合２）

化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)が承認外の方法で血液製剤を製造していた問題で、厚生労働省は、医薬品医療機器法(旧薬事法)に基づき、過去最長となる110日間の業務停...

厚労省、インフルワクチン供給量は例年通り−化血研が出荷、不足解消（2015/12/10 ヘルスケア）

化学及血清療法研究所(化血研、熊本市北区)に対し出荷自粛要請を9月18日に出したが、10月21日に解除した。このため、化血研からの出荷により不足が解消されると見る。 ...

化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)と共同開発する外科手術用シート状接着剤「KTF―374」(開発コード)の治験薬製造に必要な装置や設備を同棟に設置し、量産化プロセス...

経営ひと言/帝人ファーマ・宇野洋社長「社外とも連携」（2014/7/31）

6月には外科手術用のシート状接着剤を化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)と共同開発すると発表した。「私どものナノファイバーと製剤、化血研さんの技術を融合させた」と、社外も含めた連携の...

帝人ファーマ、外科手術用接着剤化血研と共同開発（2014/6/19）

帝人ファーマ(東京都千代田区、宇野洋社長、03・3506・4077)は18日、外科手術用のシート状接着剤「KTF―374」(開発コード)を化学及血清療法研究所(...

厚労省のインフルワクチン開発追加公募、化血研など採択（2014/4/28）

厚生労働省が行う「新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(第二次事業)」の追加公募に、化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)と武田薬品工業が採択された。化血研...

製薬各社、不活化ポリオワクチンの導入準備が最終段階に（2012/5/11）

フランスなど世界86カ国で承認され、実用化している。... 不活化ポリオワクチンを含む混合ワクチンの導入準備も進んでいる。化学及血清療法研究所(化血研、熊本市北区、船津昭信所長、096・344...

アステラス薬、化血研の四種混合ワクチンを全国で販促（2012/5/2）

化学及血清療法研究所(化血研、熊本市北区、船津昭信理事長、096・344・1211)とアステラス製薬は、製造販売承認を当局に申請している百日ぜき、ジフテリア、破傷風と急性灰白髄炎...

GSK・化血研など、インフルワクチンの共同開発で契約（2009/9/21）

グラクソ・スミスクライン(GSK、東京都渋谷区、マーク・デュノワイエ社長、03・5786・5000)とグラクソ・スミスクライン・バイオロジカルズ(ベルギー)、化学及血清...

一方、化学及血清療法研究所(化血研)が新型インフルエンザワクチンの製造販売承認申請を行い、国内インフルエンザワクチンメーカーの申請が出そろった。... 国内インフルエンザワクチンメーカ...