- トップ
- 検索結果
記事検索結果
73件中、2ページ目 21〜40件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.002秒)
大河内記念技術賞は大塚製薬の小川英則氏らの「バソプレシンV2受容体拮抗作用による、多発性のう胞腎、体液貯留および低ナトリウム血症治療薬トルバプタンの創製」、日本電子の沢田英敬部長代理らの「高機能自動収...
日本で最初に球面収差補正STEM(走査型透過電子顕微鏡)法を導入、界面や転位など局所領域の原子・電子構造の定量解析を世界に先駆けて実現したことなどを評価した。
印刷する物に合わせてデザインの形を補正する歪曲(わいきょく)収差(ディストーション)ソフトウエアを活用。
撮影画像の“ボケ”を示す収差を自動補正する。... ネオアームに採用した自動収差補正ソフトウエア「JEOL COSMO」は、これまで収差補正のため必要だった手動による標準試料の入れ替え作業を無...
レンズユニットには収差が小さい非球面レンズを使ってレンズ枚数を減らし耐久性を高める。
球面レンズはレンズの中央から入ってくる光と、レンズの端から入ってくる光の焦点がズレる「収差」という現象が起こる。このため、種類の違う球面レンズを何枚も重ねて収差を小さくしていた。... 収差が小さく、...
【名古屋】ファインセラミックスセンターナノ構造研究所(名古屋市熱田区)の川崎忠寛上級研究員は名古屋大学未来材料・システム研究所などと共同で電子顕微鏡向けに、電子線のレンズ入射角の違いで...
複数の非球面レンズや異常低分散レンズを採用することで、歪曲(わいきょく)収差や色収差などを大幅に抑制した。
1枚のレンズがわずかにズレただけでも顕微鏡の観察像には収差(理想像とのズレ)が生じる。「収差をゼロに近づける」ため高度なレンズ調整技術が必要になる。 「像を見て収差を...
同社の電子銃と低収差コンデンサーレンズの最適化で高輝度化を可能にした「インレンズショットPlus」の技術を応用した。
【風戸賞】▽末次志郎(細胞膜の形態を制御するタンパク質ドメインの研究)▽沢田英敬=日本電子EM事業ユニットグループ長(球面収差補正装置(Delta Co...
研究チームは今回、球面収差補正走査透過電子顕微鏡(STEM)を使い、代表的な固体電解質材料の中に多く見られる「90°ドメイン構造」の原子構造を特定することに成功した。
デジタルデータをフェムト秒(フェムトは1000兆分の1)パルスレーザーで石英ガラスに刻印する際、新たに球面収差補正レンズを採用し、集光点を一致させることでガラスの奥深くまで記録できるよ...
自社開発の収差補正装置を組み込み、従来製品で200キロボルトだった最高加速電圧を大きく向上させた。... 球面収差補正装置は、負の球面収差係数を作り出し、磁界軸対称レンズである対物レンズ、コンデンサー...