記事検索結果

経団連会長、新卒一括採用見直し要望未来投資会議（2018/10/8 総合３）

中西宏明経団連会長は、未来投資会議に出席後、記者団の取材に応じ「新卒一括採用だけではなく、大学の教育、企業側の採用方針の見直しが必要だと申し上げた」と語った。... 未来投資会議は次回、新卒一括採用の...

同友会、「就活ルール」政府主導支持ある程度の規制必要（2018/10/4 総合３）

経済同友会の小林喜光代表幹事は3日、就職・採用活動のルールについて「政府である程度の規制をかけるのは自然の流れだ」と述べ、経団連に代わって政府が主導することに理解を示した。... 小林代表幹事は採用の...

就活ルール見直し議論経団連会長「歓迎」（2018/9/26 総合３）

経団連の中西宏明会長は25日の定例会見で、就職・採用活動ルールの見直しに向けた議論の広がりを評価した上で、企業、大学のそれぞれに注文を付けた。... 中西会長は2021年春入社から就職・採用活動ルール...

「就活ルール」、21年春入社まで維持政府・経済界・大学で調整（2018/9/24 総合３）

2021年春入社の学生を対象とする就職・採用活動のルールについて、政府と経済界、大学関係者が3月に会社説明会、6月に採用面接を解禁する現行ルールを基本的に維持する方向で調整に入ったことが分かった。同年...

東京商工会議所の三村明夫会頭は6日、福島県いわき市で記者団に対し、経団連の中西宏明会長が会員企業向けの就職・採用活動のルールの廃止を訴えていることに対し、「何らかのルールは必要だ」と反論した。併せて「...

「就活」指針の廃止同友会、経団連を評価（2018/9/5 総合１）

経済同友会の小林喜光代表幹事は4日、経団連の中西宏明会長が就職・採用活動のルール「採用選考に関する指針」を廃止する意向を示したことについて「企業がグローバル化競争で優位に立つには採用が重要な時代」とし...

21年卒の就活前倒し議論私大団連が「反対」、学業に影響（2018/7/5 大学・産学連携）

日本私立大学団体連合会は2021年入社(20年度卒業)の学生の就職・採用活動時期を、現在の経団連指針で堅持すべきだとする方針を公表した。... 経団連加盟企業は現在、就職・採用活動は3...

東京商工会議所は15日、2016年以降の就職・採用活動に関する見解をまとめた。経団連の指針見直しで、後ろ倒しになった「選考活動期間」を2カ月前倒しし「6月以降」とすることや、インターンシップについては...

就職内定、高水準87.6%−今春卒業の大学生（2015/3/23）

高校卒業予定者の就職内定率(1月末時点)も22年ぶりの高水準で、企業の採用意欲の高まりをうかがわせる。学生の採用・就職状況も景気回復の波に乗ってきた。 ... 今回の...

厚生労働省と文部科学省が20日発表した2015年3月卒業見込みの大学等就職内定状況の調査(14年12月1日時点)によると、就職希望者に占める内定取得者の割合(就職内定率)...

国立大学協会など八つの団体で構成される就職問題懇談会(浜口道成座長=名古屋大学長)は、日本経済団体連合会(日本経団連)が策定した採用活動の「倫理憲章」に対し、「...

採用情報は「理解ナビ」に登録する就職希望の大学生ら学生向けに最大1000件までメール配信できる。... 同社は「理解ナビ」のサイト運営だけでなく、採用企業側と学生の双方の就職採用活動をフェイスツーフェ...

大学、経済界に就職活動の早期化是正を要望（2008/10/24）

大学・大学院の卒業予定者の就職・採用活動早期化を修正する強い要望が、相次いで出されている。... 2010年度入社予定の学生の就職・採用活動に対する日本経団連など産業界への要望は、各機関多方面から出て...