記事検索結果

井関農機、スマート農業の実証開始 ICT・ドローンなど駆使（2018/5/24 機械・ロボット・航空機２）

井関のICT田植機は超音波センサーと電極センサーで土壌を測定し、測定値に基づき田植えと同時に施肥量を自動制御。... 稲の生育ムラと倒伏、施肥量の低減が可能となり、大規模農業での省力・低コスト栽培を後...

サッポロHD、レモン生産にICT導入安定供給・品質向上へ（2018/3/20 建設・エネルギー・生活２）

サッポロのICT導入では、面積10アールのレモン畑にルートレック製の人工知能(AI)灌水施肥システムを設置。センサー情報からクラウド内で最適な灌水・施肥量を割り出す。急斜面を上り下りす...

農業新世紀(2)人手不足にロボ・IT活用−作業効率化、若手呼び込む（2016/6/22 総合１）

加えて、水田内に設置したセンサーで水面の高さを管理して稲の生育にムラが出るのを防いだり、施肥量をコントロールして肥料や農薬の量を減らした。

推しテク−最新技術・製品/井関農機−田植え機（2016/6/21 機械・ロボット・航空機２）

井関農機が「可変施肥田植機」に取り付けたセンサーにより、田んぼの状態や施肥量が手に取るように分かる。... 両方のセンサーを使うことで、深い場所や肥沃の高い場所を特定して肥料のまく量を抑える。 ...

田植え時の苗の数を減らすが、苗同士の間隔を広くして日当たりや風通しを良くするため、収穫量を維持できる。... 土壌の肥沃(ひよく)度に応じて施肥量を自動的に変える田植え機も近く発売する...

農機大手各社、ICT活用−故障対応、営農支援（2015/8/24）

トラクターやコンバインなどから稼働状況やほ場ごとの施肥量を受け取り、より効率的な営農を支援するサービス「クボタスマートアグリシステム(KSAS)」にポストハーベスト用機器を含めることで...

農研機構北海道農業研究センター、寒冷畑作のコスト削減（2015/6/5）

畑が広大なので衛星画像と無人ヘリ画像で地力や生育ムラを把握し、種まきの密度や施肥量を調節する。トラクター前部にも作物の育ち具合を測定する生育センサーを取り付け、生育度合いで施肥量を調節。地力、生育マッ...

検証2014/農機のICT化−サービスの質向上（2014/12/16）

コンバインにコメの重量と水分量を測るセンサーを搭載。ほ場ごとに施肥量を改善でき、多くのほ場を管理する場合に強みを発揮する。

コメ生産コスト4割削減−研究・実証、官民スクラム（2014/10/27）

3年間続いて成績が悪かった田は、翌年の施肥量を変えるなどの改善を行う。... スマート施肥管理機は石川県農林総合研究センターと井関農機、トプコン、初田工業が共同開発。農業機械の前方左右にトプコン製の生...

プラスαの農業支援−農機メーカー・異業種企業の挑戦（2014/5/8）

【ヤンマー/土壌診断で営農を支援】ヤンマーは4月から、農地の土壌を診断して土中の養分の量などを探り、より高品質、収穫量増につながる土づくりを提案するサービス「土づくりソリ...

工場内は温度や湿度、二酸化炭素(CO2)量、施肥量などをコンピューター制御で管理。... トマトの年間生産量は約30トン。

東海運、津市に植物工場完成−フルーツトマト生産（2012/8/23）

植物工場は太陽光利用型で、施設内の温度や湿度、二酸化炭素、施肥量などをコンピューター制御で管理する。