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中部電など、熊本でバイオマス発電所稼働 (2024/6/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

【名古屋】中部電力と東邦ガス、エネ・ビジョン(名古屋市千種区、山口昌典社長)は、熊本県八代市で木質専焼のバイオマス発電所である「八代バイオマス発電所」の営業運転を始...

深層断面/建設業界、木材活用進む (2024/6/24 深層断面)

耐火・耐震・高強度にCLT、脱炭素に寄与 非住宅分野で建物の木造・木質化が進んでいる。... 建物の木造・木質化は、国産木材の需要創出の機能も担う。... 木質の柱梁(ちゅう...

IHI、タイ電力公社とバイオ燃料製造検討 (2024/6/21 機械・ロボット・航空機)

今後、アカシアやユーカリといった木質ペレット製造に関する製造業者の評価と選定を含めたバイオマスペレット製造と、同国北部ランパーン県のマエモ発電所での燃焼試験について技術、経済の両面を検討する。

発電出力7万5000キロワットの木質専焼バイオマス発電所で、木質ペレットや、熊本県産の未利用間伐材などの木質チップを燃料に使う。

UES、工場・下水処理施設向け機能性炭 硫化水素ガスを除去 (2024/6/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

木質バイオマス発電所で排出されるバイオ炭に触媒機能を付加。... UESはガス化発電方式の木質バイオマス発電所で副産物として排出されるバイオ炭を利用して作った機能性炭製品「SDGsペレット炭」のシリー...

王子HD、VOC40%減の複合ペレットを開発 (2024/6/14 素材・建設・環境・エネルギー)

木質由来のセルロースを補強繊維とした樹脂複合ペレット「タフセル」シリーズの新素材「タフセルペレットVF」として提案し、製品化を目指す。

JFEエンジ、ベトナムで粗MDI蒸留分離設備の建設工事受注 (2024/6/13 機械・ロボット・航空機2)

スポーツシューズやフィットネスウエア、木質ボード、断熱材などに幅広く使用されるポリウレタン原料のMDIを製造する設備で2026年度中に完成予定。

企業信用情報/7日・10日 (2024/6/11 総合2)

【数字の見方】 ①業種②所在地③資本金④代表者⑤負債額⑥事由 【7日】 ◎グリーンアロー ①ボルダリング施設経営②千葉県船橋市③590万円...

未利用の木質材を炭化して発生したガスで発電し、二酸化炭素(CO2)を含むバイオ炭を農地で土壌改良材などに活用する。... 具体的には、未利用の木質材をロータリーキルンで高温処理して炭化...

新役員/清水建設(下)執行役員・新間英一氏ほか (2024/5/30 素材・建設・環境・エネルギー1)

15年名古屋支店建築設計部長、19年建築総本部設計本部副本部長、21年木質建築推進部長を兼務、22年建築総本部設計本部副本部長。

木質廃棄物を再資源化し、燃料として販売する。

東亜建、横浜・鶴見に2実験棟新設 海上土木やブルーカーボン研究 (2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

エントランスや事務室を木質化し、建設時の二酸化炭素(CO2)排出量を削減している。 ... 内装の木質化や太陽光パネルの設置など環境に配慮した設計により、供用時のCO...

清水建の環境配慮型コンクリ、カーボンネガティブ達成 (2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー2)

SUSMICS―Cは、木質バイオマスの炭化物を混入したコンクリート。木質バイオマスが成長過程で大気中から吸収したCO2を難分解性の炭素として固定できる。

飛島建設とナイス、非住宅の木造・木質化推進で新会社 (2024/5/23 素材・建設・環境・エネルギー1)

飛島建設とナイスは、オフィスビルや商業施設など非住宅建築分野での木造・木質化の取り組みを拡大するため、6月に新会社を設立する。... 近年、脱炭素化や林業の振興といった観点から木造や木質への注目度が高...

JFEエンジ、木質バイオマス利活用 北海道由仁町と実証 (2024/5/22 機械・ロボット・航空機2)

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、福田一美社長)は北海道由仁町と連携し、同町で木質バイオマスエネルギーの利用拡大に向けた実証事業に取り組む。... 木質バイオマス燃料などの安定的...

鹿島、新環境ビジョン策定 再資源化率など指標見直し (2024/5/20 素材・建設・環境・エネルギー)

資源循環では、再生材の利用拡大や廃棄物の分別・回収、木造・木質化建築の拡大を図る。

ニシマキ産業が車両導入、1台で粉じん吸引・袋詰め (2024/5/17 素材・建設・環境・エネルギー)

新車両はセメントや木質ペレット、飼料や断熱材など乾いた粉体を対象とし、工場の解体やメンテナンス時、あるいは操業時の清掃用途を見込む。

天井面にCLT、開放感ある空間実現 竹中が3工法開発 (2024/5/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

今後も中高層木造技術を通じて、木造建築・木質建築の普及と国産木材の活用を推進する。

日本郵船、木質ペレット燃料のバイオシップ開発 (2024/5/15 生活インフラ・医療・くらし1)

日本郵船は14日、世界初の木質ペレットを燃料とする船舶(バイオシップ)の開発に着手すると発表した。... バイオシップは、積み荷の木質ペレットを高温で熱分解して一酸...

工作機械、再生エネ活用加速 多様な手法で脱炭素 (2024/5/15 機械・ロボット・航空機2)

木質チップを燃料とするバイオマス発電を活用するのがDMG森精機。伊賀事業所(三重県伊賀市)に木質バイオマスガス化熱電併給設備を導入し、塗装工場の動力などに使う電力の約25%を賄...

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