記事検索結果

九大、感知たんぱく質発見−結核菌/免疫機構解明に道（2013/4/19）

MCLを発見したのは、生体防御医学研究所の山崎晶教授らのグループ。

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一教授と白根道子准教授らは、細胞内小器官のミトコンドリアが分解される仕組みの一端を明らかにした。

【福岡】九州大学生体防御医学研究所の鈴木淳史准教授らのグループは、これまで胆管上皮細胞から発生すると考えられていた肝内胆管がんが、実際は肝細胞から生じていることを明らかにした。

九大、リンパ球の運動制御化合物を発見（2012/4/20）

九州大学生体防御医学研究所の福井宣規教授らは、免疫系の制御に関与するたんぱく質「DOCK2」に結合し、機能を阻害する化合物を見つけた。

島津科学技術振興財団、島津賞に石川東大教授（2011/12/7）

▽石谷太九州大学生体防御医学研究所准教授▽今井逸雄京都大学医学部付属病院特定助教▽木村健次郎神戸大学大学院理学研究科講師▽関口博史東大大学院新領域創成科学研究科特任助教▽田中一生京大大学院工学研究科助...

日本学術振興会、若手向け振興会賞の受賞者を決定（2010/2/6）

【理工科系】▽小沢登高東大大学院数理科学研究科准教授(離散群と作用素環の研究)▽菊地和也大阪大学大学院工学研究科教授(生体内分子を可視化する化学プローブのデザイン・合成・生物応...

九大など、結核菌感知する受容体特定（2009/12/15）

【福岡】九州大学の山崎晶生体防御医学研究所教授と大阪大学の共同研究グループは14日、結核菌を感知する受容体を特定したと発表した。糖結合活性を持つたんぱく質「C型レクチン」の1種「Mincle=...

ハウスウェルネスフーズ(兵庫県伊丹市、菊池敏朗社長、072・778・1121)は9日、乳酸菌加熱菌体「HKL―137」の継続摂取がインフルエンザウイルスの感染防御効果を持つことを確認し...

九大、「p57」の細胞増殖制御のメカニズムを解明（2009/3/11）

【福岡】中山敬一九州大学生体防御医学研究所教授の研究グループは、受精卵がさまざまな機能をもった細胞へと分化して成体になる胚(はい)発生過程で、たんぱく質p57が細胞増殖を制御するメカニ...

九大、「がん抑制」阻害物質を発見−抗がん剤に応用へ（2009/1/23）

【福岡】九州大学生体防御医学研究所の中山敬一教授らの研究グループは、科学技術振興機構の基礎研究事業の一環として、がん抑制遺伝子「p53」の機能を抑える新たなたんぱく質「CHD8」を発見した。

JST、iPS細胞研究の08年度新規研究者・課題を決定（2008/4/28）

採択された研究者と採択課題(カッコ内)は以下の通り《CREST》研究領域=iPS細胞作製・制御などの医療基盤技術▽石井俊輔・理化学研究所中央研究所主任研究員(...