記事検索結果

新型コロナ/大王製紙、不織布マスク月2600万枚出荷栃木で自社生産（2020/7/7 ヘルスケア）

大王製紙は、7月の単月で不織布マスク2600万枚の出荷を目指す。新型コロナウイルス感染拡大でマスクが生活必需品になる中、国内生産を始めた。... 同社はエリエールブランドを展開し、不織布マスク「エリエ...

新型コロナ/セイコーエプソン、マスク量産（2020/5/15 電機・電子部品・情報・通信）

同社の乾式オフィス製紙機「ペーパーラボA―8000」に使われているドライファイバー技術を応用し、機能繊維からマスクを製造する。... 生産したマスクは自社内で利用するほか、医療機関などに提供する。&#...

商機を探る印刷3社眼光紙背に徹す(2)大日本印刷社長・北島義斉氏（2019/3/27 電機・電子部品・情報・通信１）

「18年は(半導体製造に使うフォトマスクなど)エレクトロニクス部門が好調だったが、米中貿易摩擦や為替レートの変動を含めると、今後予断を許さない状況になっている。また製紙会社が値上げをし...

東日本大震災/復旧支援・義援金−新日鉄ほか（2011/3/21）

◆ダイセル化学工業グループで6000万円を支援するほか、マスクの提供、役職員による災害募金を実施する。 ... ほかにマスク100万枚、コットン不織布ウェットからだふきタオル38万本...

東日本大震災/広がる支援の輪−事業再稼動を早期に（2011/3/16）

クラレは不織布製の清掃用ワイパー125万枚、衛生ふきん、マスク、包帯などグループの関連製品を救援物資として提供。大王製紙はトイレットペーパー6万5000ロールやティッシュ3万8000カートン、大人・子...

帝人、10マイクロメートル厚のポリエステル湿式不織布を開発（2009/9/10）

今後はマスクや空調機器、家電製品のフィルター、電池セパレーター向けを中心に、膜や樹脂フィルム、ガラス繊維などの代替品として幅広く用途開発に取り組む。帝人と広瀬製紙は1981年に100%...

4―6月期GDP、年3.7%増−5四半期ぶりプラス成長（2009/8/18）

製紙業界は、ここ数年、大型投資をしていたが、これがほぼ一巡し、当初から増額予定はない。... このため「厳選して行う方針に変わりはない」(日本製紙グループ本社)。... 紙おむつやマス...

王子製紙は従来の電子線リソグラフィーなどの製法に比べ、高価な装置を使わず、低コストでナノサイズの微細凹凸構造を形成する製造法を開発した。 ... 次に単層粒子をマスクに見立てるこの技術を使い、...