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二子石謙輔セブン銀社長は「全国のセブン―イレブンで、いつでも利用可能」と利便性を強調する。

「人や物が動けばお金が動く」と2020年開催予定の東京オリンピックに期待を寄せるのは、セブン銀行社長の二子石謙輔さん。

二子石謙輔社長は「帰宅時にコンビニエンスストアで買い物するついでに海外送金ができる」と説明。

現金自動預払機(ATM)からの海外送金について「狙いは当たったと思う」と話すのは、セブン銀行社長の二子石(ふたごいし)謙輔さん。

二子石謙輔社長は「数年のうちに100万件にしたい」と意気込む。

純増数を1100台とし「生活や社会インフラとして定着させる」(二子石謙輔社長)。

「今期は現金自動預払機(ATM)を2―3台設置する店舗を増やしたい」と話すのはセブン銀行社長の二子石謙輔さん。

二子石謙輔社長は「市場の状況を考えると上場のタイミングは難しかったが、投資家から東証に上場し、流動性を上げてほしいという要望があり、条件が整ったため上場した」と述べた。

手数料単価は同5・2ポイント減となったが「これからプラスに転じる」(二子石謙輔社長)という。

「年間の運用コストをATM1台当たり約1割削減できる」(二子石謙輔セブン銀行社長)としている。

《2008年2月にジャスダック上場。1万4600台以上と国内最多の現金自動預払機(ATM)を展開する。ATM事業が金融インフラとして定着するなど、事業基盤が確立されたのを機に、安斎隆会...

【セブン銀行】二子石謙輔氏(ふたごいし・けんすけ)77年(昭52)東大法卒、同年三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。

渡辺謙輔氏(84歳、わたなべ・けんすけ=元古河鉱業〈現古河機械金属〉専務、元東亜ペイント〈現トウペ〉社長)5日肺炎のため死去。

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