電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

1,643件中、34ページ目 661〜680件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

異形棒鋼のみ前月を上回ったが、上げ幅は7・9%にとどまった。

ただ、4日終値(4787円)から夜間高値までの上げ幅は135円、率にして2・8%上昇しているだけに警戒感が漂う。

異形棒鋼の相場は13年10月に上伸し、これまでの上げ幅は在庫品で8000円、直送品では1万円に達している。

14年1月も正月休みで在庫が増しそうだが、新日鉄住金は「需要環境は良く、例年より上げ幅を抑えられる」と見ている。

18日の東京株式市場は日経平均株価の上げ幅が2014年で最大となった。

相場は2013年10月に上伸し、これまでの上げ幅は在庫品で8000円、直送品では1万円に達している。

ただ、上げ幅を圧縮されたことから合金各社は、原料コスト上昇分の製品販売価格への転嫁が困難で「今月積み交渉についても値戻しを要請する」(大手アルミ2次合金メーカー幹部)方針を打ち出してい...

上げ幅はビスフェノールA型(BPA)・F型(BPF)のエポキシ樹脂が1キログラム当たり40円、特殊型が同15―43円、エポキシ硬化剤が同22―80円。

14年1月も正月休みで在庫が増す見通しだが、新日鉄住金薄板企画部は「需要環境は良く、例年より上げ幅を抑えられる」との見方を示した。

上げ幅は国内が1キログラム当たり12円、輸出品が1トン当たり120ドル。

上げ幅は、自動車エアバッグ部材などに使うエラストマー「サーモラン」「ラバロン」「ゼラス」「プリマロイ」、接着性樹脂「モディック」「VMX」、電線被覆材に使う架橋性樹脂「リンクロン」で1キログラム当たり...

ただ、上げ幅を圧縮されたことから合金各社は、原料コスト上昇分の販価への転嫁が困難で「今月積み交渉についても値戻しを要請する」(大手アルミ2次合金メーカー幹部)方針を打ち出している。&#...

ただ2012年秋から最大1万8000円の値戻しを行った高炉・電炉に対し、流通の上げ幅はようやく1万3000円に届いたところ。

これに対し、電炉製品の上げ幅は計4000―5000円にとどまる。

上げ幅はチーズ商品が約7・5―20・0%、マーガリン商品が同6・3―6・7%。

一方の流通の上げ幅は1万2000円にとどまっているが、「価格転嫁に向け足並みはそろっている」。

上げ幅はアクリル酸が1キログラム当たり15円以上、塗料や接着剤原料のアクリル酸エステルが同23円以上、エポキシ樹脂原料のビスフェノールAが同20円以上、家庭用エアゾールや金属洗浄に使うIPソルベント、...

上げ幅はアクリル酸、塗料原料などに使うアクリル酸ブチルとアクリル酸2エチルヘキシル、アクリル酸メチル、塩化ビニール樹脂の添加剤に使うオキソアルコールとブチルアルデヒドがそれぞれ1キログラム当たり15円...

流通の上げ幅は1万2000円とまだ開きがあるものの「お客さんも認めてくれる環境になった」。

流通・加工業者の価格転嫁は、昨年末の段階で「高炉・電炉の上げ幅の7、8割」にとどまっていた。... 13年1月からの上げ幅は、条鋼建材のH形鋼が1万1000円、異形棒鋼(在庫蔵出し品)...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン