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関西電力は28日、4月に発表した2011年4―9月期と12年3月期の増収減益の連結業績予想を修正し、売上高、営業・経常・当期利益とも未定にすると発表した。
4―9月期、通期ともに上方修正した企業は花王、日本電産、富士通ゼネラル、日本電産コパル電子、KOA、日産車体、ケーヒン、ネットワンシステムズ、JR西日本、JR東海などだ。... 通期見通しに対する営業...
自動車関連のサプライチェーンが5月以降に急回復したのを主な要因に、4―6月期の業績が当初予想を上回ったことを受け、2012年3月期連結業績予想(米国会計基準)の売上高を期初予想比400...
主要20社の12年3月期連結決算は、業績予想を公表した14社のうち8社が増収を見込む。... 子会社売却が500億円程度の減収要因となり、12年3月期には減収営業減益を予想。... ルネサスエレクトロ...
通期予想は状況を見極めた上で開示する方針だ。 ... 日本精工は予想外の需要に対応するため自動車向け軸受の供給を優先し、産業機械向け軸受の納期を遅らさざるをえなかった。... 予想を...
東日本大震災の影響で12年3月期の業績予想は慎重にみるが、「海外は新興国中心に需要が堅調に推移している。今後の情勢を精査した上で、計画よりも高い通期予想を発表したい」と意欲満々。
【4社が減益】 通期見通しから4―12月期実績を差し引き1―3月期のみの業績予想を切り出すと、前四半期(10―12月期)に比べ5社すべてが増収ながら、住友金属工業を除...
昭和電線ホールディングスは11年3月期連結業績見込みの当期利益を従来予想比2億円減の6億円に下方修正した。... 自動車向けの電線や超硬工具などが好調の住友電気工業も先行き不透明感から通期予想は据え置...
11年3月期の通期予想は10年10―12月期の市況の悪化もあり売上高を下方修正したが、営業利益は70億円で据え置いた。... 日東電工と村田製作所はそれぞれ透明導電性フィルムやコンデンサーの伸びが寄与...
各社の船舶海洋事業(海洋構造物も含む)の1―3月期の受注見通しは11年3月期業績予想から10年4―12月期実績を引いて算出すると三菱重工とIHIが1―3月期だけで通期予想の半分以上をカ...
景気の先行きは不透明で大手銀行各グループとも通期見通しは据え置いた。 ... りそなホールディングスは当期利益がすでに通期予想を上回っているが、経済情勢などを慎重に見極める必要から見...
10年4―12月期時点で営業利益の通期予想に対する進捗(しんちょく)率は9割に達する。... 事業会社別の通期予想ではグループの稼ぎ頭であるNTTドコモが、スマートフォンの販売拡大に伴...
通期予想は円高などの影響で売上高を期初計画より4000億円下方修正する。... 円高による営業損益へのマイナス影響は通期で570億円。通期の営業利益はコストダウンなどで吸収し据え置く。 ...
生命保険大手4社の2011年3月期予想によると一般企業の売上高を示す保険料等収入は1社が増加、2社が横ばい、1社が減少を見込む。... 特に日本生命は「通期で(増益要因となる)『順ざや...
