三菱ケミカルは2018年1月21日納入分から食品包装に使われるフィルム製品の販売価格を引き上げる。... 上げ幅は二軸延伸ポリスチレンシートの「サントクリア」「ソフトクリア」が1キログラム当たり10円...

現在、紙・フィルム兼用のコーター2機があるが、3機目は2019年1月稼働予定で、フィルム専用設備とする。... 機能性フィルムは主力の印刷製販材料に加え、タッチパネル用透明導電性フィルムなどエレクトロ...

東レは30日、東南アジア市場で工業用ポリエステルフィルムなどを販売する「トーレインターナショナルトレーディング・タイランド(TITH)」が、フィルム製品の小口配送や一次加工サービスを始...

【京都】オムロンは高機能フィルム向け検査装置「スーパーNASP―λ(ラムダ)シリーズ=写真」に、金属異物と非金属異物を判別する機能を追加し販売を始めた。... ロールツーロール...

日本合成化学工業はポリビニルアルコール(PVOH)フィルムを3月1日出荷分から値上げする。対象になるのは水溶性PVOHフィルム(製品名ハイセロン)と2軸延伸PVOHフィ...

95年にはデザインや文字が表現できる食用純金箔として製品化し、市場を席巻した。 さらに金箔を乗せる水溶性シートを購入品から内製に切り替え、シート自体を可食フィルムやフィルム製剤として...

現在、主力の防錆フィルムなどの材料は本社工場で集中生産し、国内外の完成品工場に供給している。... 新工場はフィルム製品を生産する子会社であるファインプラスの隣接地(約2600平方メートル&#...

スマートフォン(多機能携帯電話)の表面保護フィルム、LED照明のカバーなどで採用を目指す。 ... この光を長時間見ることを避けるためのサングラスやフィルム製品が増え...

これまで帝人はレーヨンから合繊、フィルム、医薬、樹脂、ITと、時代の流れにマッチした事業を立ち上げて成長してきた。例えば、1918年の設立時に始めたレーヨン事業を撤退した71年にPETフィルム事業を始...

増産するのは視認度向上と保護機能を兼ねたスマートフォン(多機能携帯電話)など向けの粘着フィルム。 ... 月間300種類以上を出荷する粘着フィルム製品の後工程を現在の...

東レ、東レフィルム加工は21日以降の出荷分からフィルム製品の価格を引き上げる。対象製品は二軸延伸ポリエステル(PET)フィルムのルミラーとエクセル、二軸延伸ポリプロピレン(OP...

液晶フィルム関連は回復がなかなか厳しい。... 売上高目標に対し50億円の未達になりそうなので、どのように不足分を積み上げていくかが喫緊の課題だ」 【記者の目/収益確保に新...

【製品、市場に/カタツムリ→外壁材・蛾の目→無反射フィルム・ヤモリ→粘着テープ】 バイオミメティクスを取り入れた製品は少しずつながら市場に出ている。... この特徴を生かし...

三菱製紙はガラス面などに貼り付けてプロジェクターの映像を映し出すスクリーンフィルムを投入した。... 広い視野角に対応したスクリーンフィルムを設計することで、二つのプロジェクターへの対応を実現した。....

現在のフィルム製造ラインの稼働率は8割程度。... フィルム製品の中に有機EL向けに応用できるものもある。... 今後は事業領域を広げるより、昨年に携帯型超音波診断装置の米ソノサイトを買収したように、...

三菱樹脂(東京都千代田区、姥貝卓美社長、03・6748・7400)は、中核となるフィルム製品の開発体制を強化する。... グループ全体の技術を融合し、事業成長が期待できるバリアー性フィ...

帝人デュポンフィルム(東京都千代田区、室岡博文社長、03・3506・4243)は、7月1日付で韓国・ソウル市にフィルム製品の販売会社「テイジンデュポンフィルムコリア」を設立する。...

静電容量式タッチパネル用インジウム・スズ酸化物(ITO)フィルムの増産に対応するとともに、機動的な新製品開発体制の構築を目指す。 ... 製品開発ではエネルギー分野で...

これまで輸入販売に頼っていたヘルスケア部門でもサージカルテープや滅菌用機器など日本市場にマッチした製品を投入していく」 ―日本で開発した製品もありますね。 ... ...

日本合成化学工業は水溶性ポリビニールアルコール(PVOH)フィルム(製品名ハイセロン)と2軸延伸PVOHフィルム(製品名ボブロン)を10%値上げ...