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社会がよくない方向に向かう中、大学の役割が増している」と強調するのは、東京大学総長の五神(ごのかみ)真さん。
■大学からイノベーション発信 社会変革の駆動力に 2017年度に始まった世界最高水準の教育・研究と社会還元を目指す「指定国立大学法人」制度。第1弾として指定されたのは東京大学...
東大の五神真総長は「人工知能(AI)や大量データ(ビッグデータ)で、地域の産業構造を転換するといった問題解決を期待している」とあいさつ。
同日、都内で記者会見した東大の五神真総長は「スポーツの公正性、公平性の確保は、スポーツを振興する上で大変重要」と説明。
同会議は内山田竹志トヨタ自動車会長と五神真東京大学総長が議長となり、産・学・官それぞれのトップが顔を並べる。
経団連未来産業・技術委員会委員長の内山田竹志トヨタ自動車会長と、東京大学の五神真総長が会議の議長を務める。 日本は「小粒な産学連携が多い」(五神総長)のが課題。
こうした中、東京大学が五神真総長のリーダーシップにより、独自の取り組みを含む『国際卓越大学院』のプログラムの構築に乗り出すなど、独自の制度を模索する動きもある。
「税の担い手であるステークホルダー(利害関係者)の多様な期待に応えたい」と話す五神真総長に、東大が社会革新の”ハブ“になる意識を聞いた。 ... 【記者の目/...
最終回となる12日の対話には榊原会長のほか、東京大学の五神真総長、人工合成クモ糸を手がけるスパイバー(山形県鶴岡市)などベンチャー経営者が出席した。
東京大学の五神真総長は12日の官民対話で、人工知能(AI)研究と人文社会科学や数理科学、物質科学との融合研究を進める「次世代知能科学研究センター(仮称)」構想を明らかに...
東京大学は22日、五神真総長の任期(2015―20年度)中の基本方針を記した「東京大学ビジョン2020」を公表した。”
東京大学総長の五神真さんの専門は光量子物理学。... 五神さんが35年以上にわたり携わってきた光科学の分野は、東大にとどまらず「日本全体で強みを発揮できる領域だ」と、オールジャパン体制での研究推進を訴...
大学や研究費の改革が議論される中、東京大学で理工系出身の五神真総長が就任した。... 「東大の意識はオールジャパン」という五神総長に目指す姿を聞いた。
12日に経団連の榊原定征会長とノーベル物理学賞を受賞した天野浩名古屋大学大学院教授、13日には五神真東京大学大学院理学系研究科長・理学部長の特別講演があるほか、NEDOの研究成果の報告や展示も行う。
