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東京製鉄の8月契約、鋼材価格全品据え置き値上げ効果浸透見極め（2020/7/15 商品市況）

7月契約分で実施した値上げの効果が市場に浸透するのを見極める。... 東鉄は「海外市場の状況を見て国内メーカーも値上げに踏み切りたいところだが、需要に見合わずとどまっている。需要が上がり、メーカーが値...

2020産業天気図/子年の産業界、内需期待も世界経済減速に警戒（2020/1/3 産業天気図）

一方、洋紙の値上げ効果で大手製紙会社の採算が改善するなど晴れ間ものぞく。... 政府の大型経済対策の柱となる災害復旧・国土強靱(きょうじん)化対策も、建設業界の人手不足が解消されない限...

製紙6社の4―9月期、5社が営業増益・微増パルプ市況低迷も値上げ浸透（2019/11/14 素材・医療・ヘルスケア）

国内事業は洋紙の値上げで採算が改善したが、その分が海外パルプ市況の悪化や為替変動でほぼ相殺されている状況だ。... 円高や海外市況の悪化で紙・板紙の輸出売上高が減少したが、国内の製品値上げ効果などが寄...

日本製紙、通期見通し下方修正売上高1兆700億円に（2019/11/7 素材・医療・ヘルスケア）

市況悪化で落ち込んだが、国内の製品値上げ効果などが寄与し増益。

王子HDの4―9月期、営業益1.7%増国内の製品値上げ効果（2019/11/6 素材・医療・ヘルスケア）

海外事業におけるパルプ市況悪化の影響で落ち込んだものの、国内事業が製品の値上げ効果で増益となり、連結全体で微増益を確保した。

タイヤ4社の通期見通し、2社が業績下振れ円高・中国減速響く（2019/8/12 自動車）

こうした中、各社は物流コストの上昇を受け8月に国内市販用タイヤの出荷価格を平均3%値上げした。... 19年1―6月期の売上高が過去最高となった横浜ゴムは、世界経済に不透明感があるものの、期初...

王子HDの4―6月期、当期益30%減海外のパルプ市況悪化（2019/8/2 素材・医療・ヘルスケア）

国内事業で製品の値上げ効果があったものの、海外事業におけるパルプ市況悪化の影響で落ち込んだ。

神鋼、鉄鋼・アルミ事業再編収益力立て直し（2019/5/16 素材・医療・ヘルスケア）

売上高は値上げ効果などで同5・0%増の増収を見込むものの、原料・エネルギーコストの増大などを織り込んだ。

新日鉄住金、鋼材マージンの改善目標届かずトン当たり2000円見通し（2018/11/21 素材・ヘルスケア・環境）

18年4―9月期は値上げ効果で、マージンが前年同期より同3200円改善したが、副原料や資機材の値上がり、物流費増大などのコスト上昇で圧迫され、下期は改善が滞ると予想する。 18年4―...

都市ガス4社の4―9月期、増収減益原油相場上昇が響く（2018/11/1 建設・エネルギー・生活１）

売上高は同制度の値上げ効果で増収(西部ガスは前年同期比1200万円増)となった。

鉄鋼各社、事業体制再編新興国開拓・M&A投資（2018/8/20 素材・ヘルスケア・環境）

大手・中堅12社の18年4―6月期決算は、原燃料高の影響が一部で見られたものの、多くは値上げ効果などで収益が改善。

日本精工の4―6月期、営業益6%増産機向け部品好調（2018/8/2 機械・ロボット・航空機１）

産業機械向けは部品の販売が好調だったほか、前期から取り組む値上げ効果も利益を押し上げた。

帝人、通期見通し上方修正売上高8900億円材料の値上げ効果（2018/8/2 素材・ヘルスケア・環境）

原燃料価格の上昇に伴う、各種材料の値上げの効果を織り込んだ。

JFEの通期見通し、当期益24%増連結経常益も上方修正（2018/8/1 素材・ヘルスケア・環境）

鋼材値上げと販売増で収益改善が進むと見込んだ。... 18年4―6月期連結決算も値上げ効果で前年同期比41・4%増の経常増益となった。

切削・研削工具6社の通期見通し、3社が営業増益製造業活況追い風（2018/5/22 機械・ロボット・航空機２）

販売増と値上げ、原価低減で減益要因をどこまで押し返せるかが肝になりそうだ。... 原材料価格の高騰が続き、4月からの値上げ効果も営業利益段階で相殺される。... 11年以来の値上げは「検討中」(...

軸受3社の前3月期、営業増益車向け部品など堅調（2018/5/16 機械・航空機１）

「値上げ効果も利益を押し上げた」(野上宰門(さいもん)代表執行役専務)とし、売上高と営業利益が最高だった。

日本精工の前3月期、売上高1兆円産機向け好調（2018/5/10 機械・ロボット・航空機１）

ボールネジなど精機製品の売上高が過去最高となり、「値上げ効果も利益を押し上げた」(同社幹部)。

鉄鋼各社、収益改善急ぐ ROS・ROE10%に道半ば（2018/5/3 素材・ヘルスケア・環境）

【値上げ効果まだ限定的】各社にとって当面の最重要課題は原料高への対応だ。... だが値上げの効果はまだ限定的だ。... 各社は値上げに向けた環境整備にも力を入れている。

前3月期決算発表、本格スタート増収増益相次ぐ（2018/4/27 総合１）

連結営業損益でみると、堅調な内需と原材料高に伴う値上げ効果が奏功した新日鉄住金が前期比59・7%増、JFEホールディングスが同約2・5倍と大幅増益。

新日鉄住金の前3月期、当期益49%増日新製鋼も大幅増益（2018/4/27 素材・ヘルスケア・環境）

東京五輪・パラリンピック関連などの堅調な内需を背景に、原料高を受けて取り組んだ値上げが寄与した。... 子会社、日新製鋼の18年3月期連結決算も在庫評価改善などの効果で、各利益段階とも大幅増益となった...

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