記事検索結果

地球を守る・パートII/第3部・再生可能エネ(4) （2010/4/9）

共通するメリットがCO2削減。... 電力会社の石炭火力発電所でもバイオマス混焼が広がっている。... 北陸電力はバイオマス混焼を導入する発電所を増やす。

中国電、カンボジアでジャトロファ油使った発電試験（2009/12/17）

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業で、二酸化炭素(CO2)削減とカンボジアの電化推進支援が目的。2011年2月までバイオガスとの混焼実験を含めた実...

中国電、山口と島根の2発電所でバイオマス発電の実証開始（2009/11/10）

中国電力は新小野田発電所(山口県山陽小野田市)と三隅発電所(島根県浜田市)で、林地残材バイオマス石炭混焼発電の実証実験を始めると発表した。木質バイオマスと石炭の混焼発電...

川重冷熱、副生水素をボイラ燃料に−効率燃焼CO2削減（2009/8/5）

川重冷熱工業は4日、化学製品製造時に発生する副生水素をボイラの燃料に活用する「都市ガスと副生水素混焼システム」を開発したと発表した。副生水素を安定的に燃焼制御して天然ガスの使用量を減らし、二酸化炭素&...

経産相、小名浜火力発電所にCO2削減勧告（2009/5/29）

経済産業省・原子力安全・保安院は28日、福島県いわき市に建設予定の小名浜火力発電所(仮称)の環境影響評価(環境アセスメント)について、二階俊博経済産業相が二酸化炭素&#...

Jパワー、広島市から下水汚泥を燃料化するプロ受注（2009/3/30）

下水汚泥を炭化した上で、Jパワーの石炭火力発電所で混焼するもので、二酸化炭素(CO2)排出量は年間で約1万6100トン削減できるという。 ... 下水汚泥を焼却処理しないことに...

Jパワー、広島市の下水汚泥燃料化事業への応札検討（2008/12/26）

カーボンニュートラルのバイオマス燃料として石炭を代替し、二酸化炭素(CO2)削減につなげる。また焼却処分で発生するCO2や窒素酸化物の発生も抑制する。 ... 石炭は埋蔵量が多...